ギデオン・ワイルダー
「俺は細かいことはわからんし、敵は殴って黙らせることぐらいしか能のねぇ奴だ!つまり一人じゃ何もできん!」
「おう、戻ったぞ」
「なんで俺の行く先が分かるんだ!?」
ロード:パラディン/47歳/男性/190cm
一人称:俺 二人称:お前、アンタ、テメェ
髪の色:黒色 瞳の色:灰色
筋力 | 反射 | 感覚 | 知力 | 精神 | 共感 | HP | MP |
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6 | 6 | 3 | 3 | 5 | 3 | 42 | 32 |
※能力基本値
現在Lv:1
特技と魔法
- 特技
武器熟練:軽武器
武器防御
庇護の印
武器の印
盾攻撃の印
光盾の印
城塞の印
パーソナルデータ
出自 | 戦火 | 元農民は、生きるために武器を取った |
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経験1 | 古参兵 | がむしゃらに生きていたら、いつの間にか周りの方が若くなっていた |
経験2 | 名君 | ほぼ確実に家臣のおかげ |
目的 | 人 | いつまでもみんながいる騒々しい、この平和な日常が続いてくれたら |
禁忌 | 贅沢 | 庶民派ロードは贅沢に馴染めない |
趣味趣向 | 味覚がおかしい | 濃い味大好き糖尿病予備軍 |
21歳のときに戦火で奥さんと生まれたばかりの娘を失う。その後頑丈な体を理由に武器を取り、傭兵となった。
我が道を行くマイペースさと子どものように場のノリで行動する癖が災いし、幾人ものメイジが彼に仕えることを断念した。おかげでアカデミーでついた渾名が「メイジ殺しのギデオン」。政がからっきしであるため、彼に仕えるメイジは大概社畜と化す。
そんな彼だが、最近派遣されたプリシェールとはなんだかんだ上手くやっているらしい。
一夜にして幸福の絶頂から絶望のどん底まで叩き落されたが、すぐに生きるために選択をする必要があったため、復讐心を持つには至らなかった。代わりに無辜の民が犠牲になることを嫌い、彼らのために身を呈する傾向にある。加えて戦場を渡り歩き多くの君主の姿を目にする機会に恵まれたため、彼らの大のために小を切り捨てる思考にも一応の理解を示している(共感はできない)。
良くも悪くも国よりもギルドのような柔軟性の高い共同体の方が向いている性分。