ティリア・ハーシェン

「おっかしおっかしー♪ おおきーなぱんぷきーん♪」
「司会さんありがとうですよ! そしてやっぱりチャラ男は表出ろですよ」
「……そーいうところが厄介なんだと思うですよー」

邪紋使い:シューター/14歳/女性/145cm
一人称:ティリア、わたし 二人称:あなた
髪の色:桃色 瞳の色:赤錆色

筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 HP MP
4 6 6 3 4 3 46 41

※能力基本値
現在Lv:2

特技と魔法

  • 特技
    危機感知
    武器熟練:射撃
    投影装備取得:拳銃
    二刀流
    神速標準
    妨げの一矢
    足止めの一矢
    削り穿つ猛雨
    双影の告死鳥
    五月雨の矢

パーソナルデータ

出自 混沌の親 物心つく頃より側にあり、恐れるものではなかった。
経験1 試練 母に課された試練により、少女は旅立つ。
経験2 探求 強さとは何か、自らの価値は何かを知りたい。
目的 求道 全ては自分らしい誇りを胸に抱けるように。
禁忌 優柔不断 悩んでいたって始まらない。前進あるのみ!
趣味趣向 甘い物は別腹 甘いは正義。お子様なので。
相手 関係性 メイン感情 サブ感情
セヴェル 師匠 友情 不快感
モニカ 師匠 好奇心 敵愾心
ディーター 腐れ縁 同情 侮蔑

伸び盛りの若き冒険者。その正体は実力至上主義の親に放り出され絶賛求道中のアーティスト。冒険は路銀を稼ぐついで。
「〜ですよ」が口癖。ゆるい口調の裏に求道者としてのストイックさが伺える少女。

アーティストの親を持ち、幼い頃から混沌の力に触れて育つ。しかし元々ののんびりとして好奇心旺盛、警戒心ゼロの性格を憂えた親により「強くなるまで帰ってくるな」という漠然とした言いつけの元旅に出ることに。以来「強さ」を求めて放浪しているが、元来の性格から人助やら冒険やらをしていて、恐らく両親が求めている方向ではない方に進んでいる気がしなくもないので、最近は流石に少し焦っている。強さに対しては真摯であり、努力を尊ぶところがある。

戦闘においてはサポートの方が得意だが、これも「多分ははさまは一人で戦えるくらい強くなれって言いたいんだと思うですよ……」と未熟に感じている様子。

根はお子様なのでお菓子とおだてで釣れるちょろいやつ。

因縁

  • セヴェルくん
    旅先で知り合ったお兄さん。
    自分が持ちたくて頑張ってもどうすれば良いのかわからない価値を既に持っていて、行くべき道(というか行かなければならない道)も見えているのに、それを活かさない彼に歯痒いものを感じている。
    しかし彼の本質が別に超人でもなんでもないことも、守りたい人は実はちゃんとわかっていることも気がついているので、遠慮なく尻に蹴りを入れている様子。
    彼の行く先が自分にとって何かをもたらしてくれる予感があるため、実は彼には大成してもらいたいと思っている。
  • モニカちゃん
    旅先で出会ったお菓子ライバル。
    セヴェルくんを尊重していながら実は彼よりも志がはっきりしてる彼女に対して、その心根の強さに興味を抱いてる。そして志を持てる根拠になるセヴェルくんという存在を手に入れて、一見するとすごいクールな余裕を感じるあたりも負けられないと感じている様子。
  • ディーターさん
    旅先で出会った失礼なひょろなが男。
    彼には多分奇跡でもおきない限り満たされないものがあって、それをまだ引きずったままなのに無理矢理蓋をして手にある幸せを噛み締めてるのだなと気がついてしまった。
    そして何より、そういう綺麗な心を抱えているにも関わらず自分から闇の方へ闇の方へと進んでいっている、打算を建前にいろいろ誤魔化し、闇は闇でも優しい闇ではなく本当の深淵にばかり進んでしまうところをどうしようもない人だなあと思っている。
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