月に変われぬ我が身なら
ここにテキストを入力
DR:そしたらもうちょっとかかりそうなので先に自己紹介をしてもらいましょうかね・・・
セレスタ:オッスオス
ルーエン:あいお!
DR:名前・家門・道、叙勲年齢と叙勲するに至ったさらっとした経緯をHO1から順番にお願いしてもよいでしょうか!
DR:あ、騎士歴とキャラシのURLもおねがいします!
ルーエン:ウヒョー!(今まさに打っていてわたわたする)
DR:えーこさん、あじおかさん、よもたその順番になるかしら
よもぎ:はーい!!!
ルーエン:今回の初ドラクル~ジュPCは~~~!!
ルーエン:PC①、ルーエン・ボナール・フォン・ダストハイムです!
ルーエン:ダストハイム(照月)の領主(鳳凰爪)、叙勲年齢は38歳で、騎士歴はまだ8年。精神的に落ち付き払ってはいるものの、きっと他のドラクルよりは若いはず。
ルーエン:より高い地位を求めながらもとある主人に仕えていましたが、その主人が太陽の欠片の襲撃に遭い、主人を亡くしました。その折に叙勲を受け、騎士として更に高みを目指すこととした次第です。
ルーエン:ダストハイム家と懇意にしている賢者より、「誰かと出会わなければならない」との予言を受けまして、その「誰か」を、同時期に叙勲を受け叙勲前から懇意にしているキアラのことであると、確信にも似た想いを抱いている、ようです。
ルーエン:きっと叙勲前からキアラさんのことは好意的に思っていて、今回のシナリオでようやくまた縁が寄ってきて、想いを確かめようか......というところだと思います。
ルーエン:ということで、紅石卿ルーエン・ボナールをよろしくな!
セレスタ:ひゅ~~~~~!!!!!お耽美!お耽美!
DR:ありがとうございま〜〜〜す!物腰の丁寧さから漂う大人感と耽美感・・・!
DR:つづいてはあじおかさんお願いします〜
セレスタ:わー!おけです!!
セレスタ:PC②セレスタ・クレイボーン・フォン・ヘルズガルド ヘルズガルドの賢者で家紋は鉄格子、象徴は六芒星です。
セレスタ:叙勲年齢は12歳と幼いですが、そこから騎士として70年は生きているので容姿に似合わず冷静で落ち着きはらっています。経歴はあまり考えてなかったのですが、無垢なる魂・不吉な予言・滅亡と来ているので恐らく12歳の時に戦火に巻き込まれ瀕死状態に陥り、それを救うための手段として叙勲されたのではないのかなあとか 不老不死の身体を与えることでしか命を救う手がその時は無かったのかも
ルーエン:良いね......
セレスタ:ハインツとは彼が幼い頃に出会い、彼の成長を見つめ、彼が老いてゆくのをその幼い姿のまま複雑な心境で見つめ続けてきました ちなみにセレスタは性別不詳です ロリジジイでも
セレスタ:好きに呼んでね あとオッドアイ
セレスタ:長くなったが以上だ!
ルーエン:キャーッ!よろしくお願いします~
ベゼッセン:二人とも良い・・・・・・・・・・・
ベゼッセン:よろじぐおねがいします!!!!
DR:このシナリオにふさわしい儚げな子ですね・・・最高・・・
DR:よろしくおねがいしま〜〜す!
DR:それでは最後、よもたそだね
ベゼッセン:ハイ!
ベゼッセン:PC3 ベゼッセン・ハイト・ブロンデル・フォン・ヘルズガルド ヘルズガルド-の狩人で、家紋は吊るし輪、省庁は弓と矢です
ベゼッセン:叙勲年齢24歳!騎士歴18年の新米からちょっと抜け出したかなぐらいですかね??
ベゼッセン:人間であったころ、大事な故郷と家族を奪った彼女(NPC:死美人)に対して憎悪とだけでなく、実のところその存在に魅了されてしまいました。それ以上考えてはいけないと邪な気持ちを振り払うように剣技を磨き叙勲されました!ベゼッセンを拾い、叙勲した騎士ハイトはその心を見抜いていましたが、指摘することはありませんでした。ベゼッセンが冥王軍に囚われてしまい、救出に動いたハイトは、彼を助けたのち例の死美人をみかけ、討伐しようとするも彼女に殺されてしまいます。その場を目撃し、乱入しようとするも他の騎士に取り押さえられ強制帰還させられました!その後は復讐なのか愛憎なのか曖昧な感情を抱えて各地を彷徨うようになり、今回彼女がいるらしいバートウィン領を目指します!
ルーエン:あ^~
ベゼッセン:まだ特技かいてません!じょじょに埋めていきます!
ベゼッセン:よろしくおねがいします~~~~!!
ルーエン:すぐ闇落ちしそうで良いですね!よろしくおねがいしまーす!
セレスタ:復讐と愛憎の紙一重具合が最高・・・おろしくおねがいしますー!
DR:よもたそもよろしくおねがいしまーす!
DR:みんな適度に闇深い感じあって良いですね・・・ふふふ・・・
ベゼッセン:あ、二つ名は狩人になる前は門守(かどもり)で今は一部に忠犬(笑)とか狂犬()とかいわれてます!
ベゼッセン:よろしく~~~~!!
DR:忠犬(笑)wwwwwww
ルーエン:二つ名でバカにできるキャラにすればよかったと今切実に思ってる
セレスタ:wwwwwww
DR:wwwwwwwww
ベゼッセン:鳳凰爪かっこいいから!!!!!!
DR:HO1はかっこよくいきましょ
ルーエン:ローゼンの騎士とかだったら「ほう?狂った犬がなぜ庭園を這いまわっているのかね?ここに骨が埋まっているのか?ハッハッハ!」とか言えそうなのにな
ルーエン:今回は!かっこよくいきます!
ルーエン:(できるのか......?)
ベゼッセン:wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
セレスタ:wwwwwwwww
DR:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ルーエン:ルーエンはダストハイムの常識人なので「卿を嗤う輩のことなど気にするな」くらいしか言わない......クソ......
ベゼッセン:トゥンク...いや突然馬鹿にしてもいいですよ(?)?
ルーエン:「お手」(?)
セレスタ:ワンコや
DR:これは確かに忠犬(笑)
ルーエン:噛まれそうや
ベゼッセン:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
セレスタ:ハチ公・・・
DR:狂犬ベゼ公
ベゼッセン:アッなんか口にワンワンおじゃないけどマスクしてるから噛めないよ!たちえがなくてわるい 犬歯でてる設定あるのに覆ってしまった
ルーエン:ベゼ公
ルーエン:全騎士が泣いた
DR:(痛みに)
セレスタ:さっきからマップ超拡大してベゼ公凝視してた
ルーエン:わかる
ベゼッセン:秒でかいたあいこんでわるい
DR:そしたらそろそろ各プレイヤー間で絆を結んでもらいますよ〜
ベゼッセン:はい!!DR様!!!
ルーエン:出会いどんなんだろうなあ
セレスタ:御意 気になる~~
DR:ドラクルでは開幕前にそれぞれのPCに対してルージュかノワールをつけてもらいます
DR:ちなみに今回はど頭から戦の幕で、キアラちゃん大ピンチ><のところから始まります
ルーエン:ファッ
ベゼッセン:ほう~~!
DR:みんな今回で初対面ってことでいいかな?
セレスタ:ヒッ
ルーエン:ヘルズガルド組は知り合いなんだっけ?
ベゼッセン:セレスタちゃんじじいとは知り合いそう
DR:大丈夫大丈夫、ちょうど行動順が一番早いの経験者のよもたそだから
ベゼッセン:ホあ!
セレスタ:ろりじいワンワンと地元で会ったことありそうよね
ベゼッセン:拾われたときにはすでにセレスタちゃんじじい騎士歴うんねんだし主系列であったりしてそう、敬のルージュをとりたいです!
ベゼッセン:主関係
セレスタ:ほう!
ルーエン:ベゼセレにはどちらも初対面だと思うので、友か敬だと思うんだけど、初対面で友を抱く人間ではないと思うので敬にしておくね
ルーエン:マップの使い方を今理解した
セレスタ:うむむう ルーエンさんには敬、ベゼ君には友かなあ?
DR:おっけ、ベゼくんからセレスタくんちゃんは敬ですね
セレスタ:マップ便利すぎ
ベゼッセン:すごひ・・・!!!
ベゼッセン:わーー友・・・;o;
セレスタ:若くてフレッシュでええなーーーって思ってるんだと思う!思いたい!!
ベゼッセン:フレッシュだなwww
ルーエン:おじいちゃんww
セレスタ:御年82
ベゼッセン:ルーエンさんには敬かな!領主さま!
DR:ふむふむ、そしたらみなさん下のルージュノワールのちっとを複製してそれぞれのところにおいてください〜
ルーエン:わ~い!敬って~!
ベゼッセン:クゥ~~~ン
DR:HO順に1はルーエンさん、2がセレスタくんちゃん、3がベゼくんです
ルーエン:複製が......できない......?
DR:おや、右クリックで出ませんかね・・・?
ルーエン:右クリで出ますよね?あれ?出ないな......
ルーエン:あざす!
DR:いえいえ〜〜
DR:ではでは今から初めていくけれど、戦の幕に入る前にすこ〜し描写を入れますね
ルーエン:はい!
セレスタ:おねげえします!
ベゼッセン:はあ・・・はあ・・・よろじぐおねがいします!!!
DR:はーい!
DR:ーーそれでは、開幕と参りましょう。
DR:【stop】
DR:【序の幕】
豪奢ながらも過美に堕さぬ調度でしつらえられた執務室に、少女の声が響く。
キアラ:「止めないでハインツ! 忌まわしき冥王の尖兵に、これ以上私の領内で勝手はさせられない!」
領主であるキアラ・オーギュスト・バートウィン卿の怒声である。
天に浮かぶ月と似た赤い髪を閃かせ、颯爽と歩く彼女の表情に浮かぶのは、騎士らしからぬ焦燥。
ハインツ:「お嬢様は疲弊しきっております。この上、単騎で出陣するなど......」
そんな彼女に答えるのは、執事服を着込んだ厳格な面持ちの老人である。
彼女を宥めようとするが、しかし彼の声は焦る少女騎士には届かない。
キアラ:「救援を待つ時間はないわ。それに、私には主からバートウィン領を継いだ責任がある」
ハインツ:「ならば、せめて私も共に!」
キアラ:「だめよ。あなたにはこの屋敷を守ってほしいの」
ハインツ:「しかし......!」
言いかけて、しかしハインツは続く言葉を飲み込んだ。
近衛のいないキアラ卿の数少ない戦力であるという自負がある。ならばこそ、今この場を離れるわけにはいかない。
ーー何故なら、敵はあの冥王軍。
騎士たちの中には負け囚われる者もいるという、深淵の軍団。
騎士ではない老いたこの身では、寧ろ......。
言葉に詰まったハインツをおいて、少女騎士は屋敷の外へと駆け出した。
キアラ:「ルーエン......お願い、私に力を......」
片手に武器であるレイピアを具現化しつつ、もう片手は自然とこめかみにさした一輪の花へと伸びる。
花のような唇から置き去りにされた声は、誰にも届くことはなかった。
DR:【stop】
DR:【開幕の刻は来たれり】
紅き月の下、それぞれの想いは涙のように零れ落ちる。
秘められた願いが煌めくとき、それは絶望の始まり。
ーー嗚呼、美しい人。
今だけはただ、この想いの丈を受け止めておくれ。
例えそれが、どれほど浅ましいものであろうとも。
密やかに咲く薔薇の如く、今語ろう。
それは、とある物語(ひげき)。
DR:常世騎士譚RPGドラクルージュ
DR:「月に変われぬ我が身なら」
DR:【戦の幕】
DR:ドラクの血統に連なる若き騎士キアラ・オーギュスト・バートウィンの領地にて、冥王軍の活動が確認された。
DR:領主キアラ卿はこれを討伐すべく出陣するが、嘲笑うように防衛線を掻い潜りゲリラ的な攻撃を行う冥王軍の前に、領地は危機に瀕している。
DR:そんな報せを受け、領地と浅からぬ縁のある貴卿らは領地への道を急いでいた。
DR:そして、バートウィン領に入り、しばしの距離を駆けた頃。
DR:常夜のしじまを破る剣戟の音が貴卿らの耳に届いた。
DR:すかさず駆け付けた貴卿らの視線の先、荒野のさなかに切り結ぶ一群の影がある。
DR:まず目に入るのは、夜天を横切る黒き翼の死美人である。
DR:禍々しき大鎌を振るうその姿、死の乙女と称される冥王の手勢と見て相違あるまい。
DR:その眼下にて蠢く無数の影は、冥王に侵された民の成れの果て、忌むべき亡者どもだ。
DR:それらおぞましき侵略者に、孤剣にて立ち向かう少女騎士の勇敢よ。
DR:彼女こそ"烈華卿"キアラ・オーギュスト・バートウィン卿その人である。
DR:だが、その勇敢は無謀に過ぎた。
DR:貴卿らが見る間にも、大鎌の無慈悲な刃が、彼女の手から剣を弾き飛ばした。
DR:亡者に包囲され、武器さえも奪われた騎士の前に、死美人が舞い降りる。
DR:見せつけるように掲げた凶刃は、少女の細首など容易く斬り飛ばすであろう。
DR:烈華卿の可憐なかんばせに、ついに絶望が陰を差した。
DR:庭園:亡者x2/宮廷:亡者x2/玉座:キアラ・死美人(存在点9)
DR:というわけで、戦の幕です!!長くなってすまん!!!
ルーエン:イエーーーイ!!
セレスタ:FOO~~~!!!
ベゼッセン:きたぜ!!!!!!
ルーエン:チュートリアル戦闘だと思ったら結構敵が多いでござるなあ
DR:がっつりせんとうですぞ〜
セレスタ:緊張してきた
ルーエン:同じく
ベゼッセン:ふふほん
ベゼッセン:緊張!
DR:マップ上では玉座〜とかいってるけど別に玉座で戦ってるわけではなくて、戦闘フィールドの奥の方って認識でおkです
ルーエン:はーい
DR:領地のどこかだだっぴろいところで戦闘中!
セレスタ:おk
ルーエン:ドラクルージュのこういういっぱいいる戦闘って先になにから倒せばいいんだろうな(若葉マーク)
DR:まず、この戦の幕では戦の行いしかできないので注意!
ベゼッセン:脇役はなんかターンがおわったあとにルージュ攻撃くらうんじゃなかったけ
ルーエン:あ~じゃあとりあえず居ない方が良いといえばそうなのか......
DR:あと今回、亡者たちはターンエンド後にノワールをぶつけてくるので早めに倒しちゃったほうがいいかな!
ルーエン:なるほど!
ベゼッセン:まあ存在点1なんてすぐ華ぽんぽこ咲かせられるよ
ベゼッセン:あれ、存在点1じゃなかったり!?
DR:戦の幕は2Rまでで強制的に終了になるのでお気をつけて!
DR:亡者は1点だよ〜
ベゼッセン:はい!
ベゼッセン:ありがとう~~~!!!!
セレスタ:うふふ 恐怖 頑張ります(若葉)
ルーエン:はい!
DR:で、キアラちゃんは1点の味方役です が、死美人は自分のターンになったら真っ先にキアラちゃんを攻撃するでしょう
ベゼッセン:ほんんほんほん
DR:死美人にはなにされちゃったキアラちゃんは重傷をおってしまうぞ!
ルーエン:玉座から境界入れて数えて、端から端まで6距離か...... キアラーッ!!
DR:テイルズww
セレスタ:ピーチパイーッッ
ルーエン:クレアーッ!!
ベゼッセン:wwwwwwwwwww
DR:さて、ではまず初期配置だね PCはまず宮廷か庭園かどちらかを選んでね
ベゼッセン:移動って基本隣しか移動できない??
ベゼッセン:っけ・・・
ルーエン:少しでもキアラの傍にいたいので宮廷~
セレスタ:イケメンだ
DR:隣接エリアだね〜 そこは行いによるかな
ルーエン:移動って1マス固定なのか
ベゼッセン:宮廷いるぞ!
DR:行いによっては例外もあったかもだけど、基本移動は隣接エリアのみですね
ルーエン:OKです 1R1マス移動
ベゼッセン:はーい!
セレスタ:わしも宮廷入りします
DR:はーい!
ベゼッセン:ドキドキ!
DR:それでは始めていきましょう。まずは貴卿らの活躍を期待してノブレスオブリージュ。喝采点を1点と抗う力を2点進呈します
DR:あ、喝采点の項目作るの忘れてた ちょっとまってね
DR:右のイニシア表に喝采点の項目をつくったので、みんな+1してね
ルーエン:もしかしてエリア境界は1マスに数えない?
ルーエン:+1しました!
DR:エリア境界は数えませんよ〜!
ルーエン:なるほど......
ベゼッセン:しました~!
セレスタ:b
DR:この喝采点は行いの判定のダイスを増やす時に使います 戦や常では1R1点まで使えるよ
DR:ただ序盤から使い込むと終の幕で泣くことになるから注意!
ベゼッセン:はーい!
ルーエン:はーい!
セレスタ:はーい!
DR:それでは、ドラクルでは道によって行動順が決まるので、狩人のよもたそのターンです!
ベゼッセン:はい!行い判定ふります~~!
ベゼッセン:久しぶりの再会だし喝采点つかいたさある・・・迷
DR:wwwwww
ルーエン:死美人絶対殺すマン
DR:まあ1回目だしリカバーはきくんじゃないかな
ベゼッセン:じゃあブーストしちゃう!
DR:ほい、それでは5d6ですね!
ベゼッセン:5D 行い判定+喝采点
Dracurouge : (5D6) → 18[6,5,2,1,4] → 18
ベゼッセン:しばしおまちを
ベゼッセン:クゥ・・・宮廷の端役蹴散らしたかったけどそれするとそれだけでおわっちゃうから・・・あとはたのむ・・・
ベゼッセン:とりあえず玉座へ移動します!
DR:端役がいるエリアから出る時もルージュ/ノワールをもらうから注意ね!
DR:はーい
ベゼッセン:[1.2][4]《怨嗟は矢となりて》を2回 [5] 《騎士のたしなみ》 [6]《我が名を知れ》 でFA!
ベゼッセン:ぜんぶ死美人たんへ
DR:おっけーです!
DR:弓を放って接敵、からの切りかかりながら再会の挨拶って感じかな?
ベゼッセン:です!!
セレスタ:かっっっっっっっこいい
ルーエン:かっこいい~!
DR:白銀が宵闇を切り裂き、真っ先に死美人へと迫っていく。
DR:襲いかかろうとする亡者をすり抜け、先んじて放たれた矢は闇の乙女の腕を貫いた。
DR:死を具現化したような冷たい瞳が捉えたのは、一人の騎士。
DR:騎士はすかさずもう一つの武器を具現化すると、間をおくことなく斬りかかっていく。
死美人:「......!」
ベゼッセン:「宵の死美人よ、この時を待っていた!」
ベゼッセン:にやぁ~!って笑うんだけど語彙力がひどくてだいなしにしそうでいうのやめた
DR:ベゼッセン卿は凄惨な笑みを伴い、ともすれば楽しそうに叫んだ。
ベゼッセン:「私はベゼッセン・ハイト・ブロンデル・フォン・ヘルズガルドだ!私は貴様を許さない...貴様に葬られた友と主の仇、今ここで!」
DR:しかし、死美人はすっと目を細めたのみ。
DR:鎌を持ち直すと、死の乙女は少しだけ距離をとった
DR:というわけで、まずベゼくんは移動の際に亡者を通して死美人からノワール1点もらったよ
ベゼッセン:いえーい!
DR:美人は3点ノワールをもらい、最後にベゼくんは喝采点1つ追加!
ベゼッセン:ぱちぱち!ありがとう!
ルーエン:ぱちぱち!ごりっと削れたぞ~!
セレスタ:8888
DR:死美人は残り6点だね あそうだキアラちゃんはPCがはなにすると救出されて戦線脱した感じになるぞ!
ルーエン:あっそうなの!?
ベゼッセン:なんと!
セレスタ:ほう!
ルーエン:めちゃめちゃ《全ては盤上の駒/6》してこっちに引き寄せる気だった
DR:救出っていうか安全なところに避難した感じ
ベゼッセン:あ^~
セレスタ:イケメンかよ
DR:残しておくとルージュもらえるけど、その場合宮廷の亡者を消しておかないと敵と味方の端役の相殺がおきて重傷をおってしまうのだ・・・
ルーエン:まあ引き寄せて騎士のたしなみればいいか
DR:そうですね〜
DR:では次領主のルーエンさん
ルーエン:となると《夜鳥らの狩場》が使いたくなるなあ~ はあい
DR:ダイスを増やしたりします?
ルーエン:逸話《己が縁者を罰するもいとわず》 を使用し 【抗う力】を1点減らし行い判定のサイコロを2点増やしたいです
DR:お、オッケーです!
DR:では6d6ですね
ルーエン:6d6 行いでませい!
Dracurouge : (6D6) → 15[5,1,2,2,3,2] → 15
ルーエン:グワー
DR:うおーこれは・・・
ベゼッセン:た、足しやすい・・
ルーエン:そ、そうだね
セレスタ:wwwww
ルーエン:いっそ栄光の目になってほしかった
DR:おかしいなみはれ卓出目高めなはずなんだけど・・・
ベゼッセン:前回オーバーキルだったものね
セレスタ:100dとっ散らかしの話はやめるんだ
DR:前回出目に喝采点盛りまくったら栄光の出目も出たんですよねえ
ルーエン:喝采点って今稼いでおいたら終の幕まで累積するんですよね...?
DR:累積しますよー
ルーエン:ありがとうございます
DR:むしろ喝采点は終の幕で一番輝きますな
セレスタ:ほうほう なるほど
ベゼッセン:名乗って点数稼ご
ルーエン:こんな割り振り方でOKです?
2+2+2《全ては盤上の駒/6》対象のエリアにいる任意の存在を強制移動→キアラを宮へ
5《騎士のたしなみ/4》対象に1ノワールを与える→キアラへ『怒』
3+1《我が名を知れ/4》貴卿は喝采点1点を獲得する
ベゼッセン:怒^~
ルーエン:おこだよ!
セレスタ:^~
DR:オッケーです! 本当は移動しないけど腕ひっつかんでもどってきてって感じですかね?
DR:あ、姫抱きとかもありですよ
ルーエン:ルール上は移動扱いにはならないけど、フレーバーで移動はしてもいいんですね!
DR:多分その方がかっこいいですしね〜
ルーエン:じゃあ宮廷から 宮殿だっけ? 宮からひゅっと飛びあがってふんわり玉座に降り立って、なにも言わずに姫抱きして戻りたいです。
DR:このゲーム行い名で割と行動縛られちゃうので、それくらいならアリです
ルーエン:あ、ベゼッセンのことは一瞥して、任せるか、って思ってます。
DR:ほむほむ!
ベゼッセン:死美人ちゃんしか見えてないよォ!
セレスタ:^//////^ はわわあ............
ルーエン:バーサーカーすきー!
ルーエン:出目が腐ってて雑魚蹴散らすのをセレスタ様に任せきりにするというロリコンの鑑
セレスタ:wwwwwwww
DR:頭上で鈍い光が煌めいた時、少女騎士は痛みを覚悟した。
DR:首をとられてしまえば、騎士とはいえどのようなことになるかわからない。
DR:死とは恐るべきものだ。叙勲間もない身には、生に限りがあった頃の名残が深く残っている。
DR:恐怖がその身を捉えた刹那、少女の脳裏に浮かぶ存在があった。
DR:ああ、彼がいてくれたらーー
DR:そんな願いが、届いたのか。
DR:ふと、知った匂いに身を包まれた。
キアラ:「......!」
DR:ふわりと浮いている身体。背を抱く腕の力強さに、一瞬で恐怖から解放された。
DR:安堵に表情を緩めかけ、はっと威厳を取り繕う。そして顔をあげたキアラだったが、すぐに彼からかすかに怒気が発せられていることに気がつく。
DR:内心で今度は別の意味で動揺した彼女をよそに、腕の主ーールーエン卿は白髪の騎士を一瞥すると死美人から距離をとった。
ルーエン:ではキアラに負担がないようゆっくりふんわりと宮まで戻ってきて、なにも言わずにしっかり立たせます。
ルーエン:彼女の片肩を掌で、ぎゅっと強く掴んで、きっと彼女が見たこともないような険しい表情を浮かべて、
ルーエン:「--キアラ・オーギュスト卿」
ルーエン:「あなたは浅慮だった。いかに騎士といえども弁えるべきだったのだ」
ルーエン:「......あなたのその白磁のような肌からひとひらでも薔薇が散る、それを想像したときの背筋の冷たさといったら、冥王すら知らぬ黄泉の深き水のようだった、」
ルーエン:くらいで相手の反応を待ちます(長い)
キアラ:「・・・・・・確かに、私は浅慮だったかもしれない」
キアラ:「しかし、私は領主。この身は民を守るためにあるもの。罪なき民が襲われ、亡者へと変えられていくこの状況を、私は見過ごすことなどできない」
DR:見れば、亡者たちの服は道中で見た村人たちのものと良く似ている。
ルーエン:ああ~
DR:亡者たちの正体は、キアラ卿の痛みを堪えるような目を見れば明らかであった。
DR:こんな感じじゃろか
ルーエン:「その細腕で彼らに慈悲を授けたこと、それだけは評価する。けれど、私の痛む心も救ってはくれないか」
ルーエン:「このルーエン・ボナールは、塵の館に連なる者として、卿の剣となりにきたのだから」
ルーエン:というくらいで全部のスキル使ったってことにしてもらっていいでしょうか!!
DR:オッケーです!
キアラ:「貴卿の助力、そして優しさに感謝する。しかし、同じ領主である貴卿なら・・・答えは、わかっていただけますか」
DR:キアラ卿は悲しげな笑みを浮かべルーエン卿を見つめた。
DR:こんな感じでいいかしら
DR:何かいうことなければセレスタくんちゃんにいきますわよ〜
ルーエン:言葉をかけられて、視線だけやりつつマントをばっさあーして踵を返して戦場に戻る感じで!ありがとうございました!
DR:はーい ルーエンさま紳士すぎませんか惚れる
セレスタ:カッコ良すぎてこのあと動くのむり ハードル高すぎ
DR:大丈夫大丈夫 出目が導いてくれますから
セレスタ:と と 取りあえずそのまま行い判定いきます
ルーエン:うぇっへっへ嬉しい セレスタ様がばえ~!
ベゼッセン:ごめごぜんぜいのろーるすきすぎう・・・
ベゼッセン:セレスタちゃんじじい!!!!!おねがいします!!!!!!
セレスタ:4d6 行い判定
Dracurouge : (4D6) → 15[3,6,2,4] → 15
セレスタ:うわ
DR:あ、ルーエンさんはセレスタちゃんに怒のノワール足しておいてくださいね そしてキアラちゃんは壁の華!
ルーエン:おそろ❤
セレスタ:おそろっぴ♡♡
ルーエン:はーい!(怒がコピーできない顔)(心で足しておく)
DR:あ、そしてルーエンさんは亡者がいる場所で行動を終えたので死美人に対してノワール抱いてください
セレスタ:計算に時間がかかるフレンズでごめんね
ルーエン:ほう!?
DR:ていうか死美人だと描写おかしいからこう 亡者がじゃまだみたいなそんな感じかな?
ルーエン:抱くなら 仇 のノワールですかね キアラに迫ってた訳ですし
DR:そしたら死美人の項目作って仇を載せておきますね〜
ルーエン:ありがとうございます......!こかげんとふの反乱......
DR:で、ルーエンさん喝采点+1ですね
DR:こちらも右のイニシア表に+しておいてくださ〜い
ルーエン:はーい!
DR:セレスタさんはあれかな、6を使って溢れた星屑で端役消せるね
ベゼッセン:6で消せるのあまりにも有能
DR:こぼれた星屑みたいな判定値わる〜系は雑魚処理に最適よ
セレスタ:6《薔薇の棘となりて》亡者④
3《こぼれた星屑》亡者③
2+4《こぼれた星屑》亡者② みたいな振り方は可能ですか・・・?
DR:行いは基本1R一つしか行えないのです><
セレスタ:なるほろ じゃあ星うてばいいのかな
DR:あ、そっか星屑は範囲攻撃じゃないのか
セレスタ:理解力が乏しくてすまない なるほどこれ一回しか打てないやつだ
ルーエン:きらきらセレスターくん
DR:薔薇の棘+こぼれた星屑+騎士の嗜みのコンボでいけるんじゃないかな
DR:ちょっと無駄に盛っちゃうのでもったいないけど
セレスタ:あっコンボ行ける!?いっていいならコンボします
セレスタ:6《薔薇の棘となりて》亡者④
3《こぼれた星屑》亡者③
2+4《我が名を知れ》 盛ってるけどこれで
DR:はーい、そしたらあれかな、迫ってきた亡者4すっぱーんとやってからのシューティングスターからの名乗り
セレスタ:DRが全部かっこよくしてくれてオイラ助かるよ
DR:ええんやで・・・耽美はかっこよくてなんぼです
セレスタ:では④スパンしたら一旦剣をしまって本を手に取りましょう
DR:おお、かっこいい!
ルーエン:セレスタ様が露払いをしてくださる......ありがてえ......
DR:亡者が騎士の一人に目標を定めた。蕩かす魔性の蜜のような髪を持つその騎士は、どこか儚げで、か弱げな印象を受ける。
DR:されど、騎士をその外見だけで判断するなかれ。
DR:美しき薔薇には棘がある。まして騎士ならなおのこと。
セレスタ:優雅にページをめくりながら、残った1体を一瞥し溜息をついた
セレスタ:「貴殿らは死してなお、争いを求めるというのですか。哀れなことよ」
セレスタ:亡者の身なりを見ると、どこか遠くを見つめるように目を泳がせ、やがて睫毛を伏せた。遠い昔を思い出すかのように。
セレスタ:「セレスタ・クレイボーン・フォン・ヘルズガルド...覚えておくと良いでしょう。地獄で恨むために必要でしょうから」
セレスタ:呟くように言うと、手にした本にその細長い指をかざす。星が、瞬いたような気がした。
DR:それは賢者としての叡智の結晶。無数のきらめきは断罪に白く燃え、残る1体に降り注いだ。
DR:亡者たちは地に倒れ伏した。
DR:こんな感じかな?
DR:というわけで亡者3と4が壁の華になり、セレスタくんちゃんさんは喝采点を1点えるよ〜
セレスタ:わあい!亡者が倒れたのを確認すると、また一つ溜息をつき本を閉じます
DR:本使うのかっこよすぎか・・・
セレスタ:冷たい異なる色の瞳でその亡者を一瞥しましょう
セレスタ:「...これが、『救い』とならんことを」
DR:おっけー それでは敵のターンですな
死美人:では死美人の攻撃
死美人:まあベゼくん集中攻撃ですよね
死美人:《ここは既に冥府》でベゼくんに「欲」のノワール3点
死美人:《髑髏の烈槍》でベゼくんに「欲」のノワール1点
死美人:からの、《魂貫く死槍》で次ターンのベゼくんの全行いの目標値+1します
死美人:あ、目標値
死美人:冥府が14、髑髏が4、魂が6になります
DR:さて
ベゼッセン:あい><
DR:PCは今度はこの敵の攻撃に対して、抗う力をふって抵抗することが可能です
DR:なおこれまともに食らった場合次死美人の攻撃が成功するとベゼくんの渇きが一気に2になる可能性があります
ルーエン:ベーゼくん......良い奴だった......
ベゼッセン:ばいび~~
DR:冥府を防ぎ切らないとだね〜
セレスタ:ばいび~~はええよ
DR:抗うする力のダイス目が目標値を上回れば打ち消せます
ルーエン:2dで14・・・?
ルーエン:space eco
DR:で、この抗う力は他人に譲渡することが可能です
ルーエン:あ、よかった
ベゼッセン:みんな~~~おらにちからをくれ~~~
DR:ようするに14みたいなやべえ数値に関しては、「みんなで防ぎきってね」ってやつですね
ルーエン:どうせ1点だけじゃ避けられないので1点あげます
ベゼッセン:ありがてえありがてえ~
DR:で、この抵抗する力は累積しないので使い切っちゃったほうがいいかもね
セレスタ:あげちゃう~~!!
DR:ちなみに譲渡してなお失敗した場合、譲渡した人も自分に対するノワールを1点もらうから注意ね
ルーエン:wwwwwww
ルーエン:ベゼくんがんばって!寝る前の最後の大仕事よ!
セレスタ:wwwww
セレスタ:圧が
ベゼッセン:5Dあればおゆうよ(慢心)
ベゼッセン:よゆう
DR:どの行いをどのダイスで抗うか宣言してね〜
DR:全部冥府に使う?
ベゼッセン:魂~~~邪魔くさいんだけど・・・どうじよう・・・
ルーエン:冥府にぶっこめば3点は削れないぜ!
ベゼッセン:そうじよう ちょっと渇きもっててもいいかなとかおもったりなんだりしたけど堕落表なんか大すが+される技能とかあったしこわやこわや
ベゼッセン:ぜんぶ冥府!
DR:はーい、では振ってください!
ベゼッセン:5D あたがう
Dracurouge : (5D6) → 16[3,6,2,2,3] → 16
ルーエン:出た!!
DR:おお〜〜〜
ベゼッセン:やった~!
セレスタ:カッコイイーッ
DR:ではベゼくん欲のノワール1点だけ死美人からもらってくださーい
ベゼッセン:はp−い
DR:死美人の槍がベゼッセン卿を襲う。
DR:その槍がは陰鬱たる死の世界を生み出そうとするが、それらはセレスタ卿やルーエン卿の援護もあり防がれる。
DR:しかし、やはり冥界の名を抱く者たち。狩人と呼ばれるベゼッセン卿であろうと、全てを避けきることはできなかった。
DR:こんな感じかな
ルーエン:ヒューッ!!
セレスタ:よき・・・・・・
ベゼッセン:ありがどうございます!!ありがとう、ありがとう:::!
DR:ほい、では1Rが終わったのでここで絆奏です。
DR:(ごめん前回幕終わりにやってたけどR終わりに毎回やってよかったっぽい)
DR:絆奏は指定されたルージュまたはノワールをPC全員が獲得します。
ルーエン:ほう
セレスタ:ふむ
DR:今回は死美人に対して「殺」のノワールです
ルーエン:はーい!
セレスタ:りょ!
DR:まあこんだけ戦ってれば殺意わくよね
ルーエン:こんな感じで今日は区切りでしょうか
DR:ですね!
DR:というわけで2Rめですぞ〜〜
ルーエン:わ~い!!
セレスタ:FOO~!
DR:それでは恒例、貴卿には喝采点と抗う力を進呈します!
DR:右の表に追加してね!
ベゼッセン:はーい!
ルーエン:ありがとうございます!
セレスタ:はいな!
DR:それでは、まずベゼくんから参りましょう!
ベゼッセン:はい!!
ベゼッセン:うーんっと素振りしますかな 行い判定します!
DR:はーい、ではどうぞ!
ベゼッセン:4D
Dracurouge : (4D6) → 9[3,4,1,1] → 9
ベゼッセン:おベゼッセン:きたぜ
DR:お、栄光の出目ですな
ベゼッセン:やった~~^
DR:なので、ベゼくんの出目は3、4、1、1、10になるよ!
ルーエン:イイナー
セレスタ:ひゅー!
ベゼッセン:10点越え技能がいま・・・活躍できないやつだ・・・・
ベゼッセン:しょもん
ルーエン:OH...
DR:あ〜 端役いないもんねえ
ベゼッセン:どっちも範囲攻撃であった・・
ベゼッセン:しょうしょうおまちを!
ベゼッセン:いま美人たんの存在点かほんほん
ベゼッセン:6
ベゼッセン:そうえいば
ベゼッセン:目標+1されてたっけ・・・
DR:そうですね・・・
ベゼッセン:oh..
ベゼッセン:10《汝、既に償い難し》存在点1/6=1点のノワール/1+3、4+1《怨嗟は矢となりて》対象にノワールを1点与える×2 かな!
ベゼッセン:死美人ちゃんに!
DR:おっけーです!
DR:死美人の存在点6から3になります!
ベゼッセン:負けイベントかとおもったけど意外といけそうだったり???
死美人:「・・・・・・!」
ルーエン:多分こいつを倒しても第二第三の死美人が出てくるんだぜ
ベゼッセン:やべぇーーーー!!!
DR:大丈夫大丈夫
セレスタ:ヒエッ
DR:ベゼッセン卿の手の内より出でるは、幼き始祖ゲルギアンナ公がかつてその身を以って作り上げた断罪の鎖。
ベゼッセン:ぐgっぐっぐ
ルーエン:ぐぐぐ
セレスタ:ぐぐぐぐ
DR:それは死美人を打ち、ついで憎愛の矢が追い討ちをかけるように降り注いだ。
ベゼッセン:「地獄へ連行する。貴様の罪を悔いながら苦しむがいい!」
ベゼッセン:愛の部分むずかしくないかこれ(きづく)
DR:溢れるほどの思いを叩きつけられた冥界の乙女は、しかし無言で得物を構え直す。
DR:いやうん、がんばろ
ベゼッセン:><
DR:その透き通るほど青白い肌から流れ出る血が、何故だか酷く美しく見えた。
DR:ほいほい、では次ルーエンさん
ルーエン:うひょ~
ルーエン:まず《己が縁者を罰するもいとわず》!【抗う力】を1点減らし行い判定のサイコロを2点増やす!
DR:はーい、では6d6ですね!おねがいします
ルーエン:6d6 てい!
Dracurouge : (6D6) → 16[4,3,2,1,5,1] → 16
ルーエン:栄光~!
DR:すげえ
セレスタ:ヒューッッ!!
DR:では 4、3、2、1、5、1、10になります!
ルーエン:4,3,2,1,5,1,10か......より取り見取りだな......ちょっと考えますねー
ルーエン:キアラは前回でもう壁の花になってくれたんですよね?
DR:そうです キアラちゃんは無事救出されました
ルーエン:おkです
ベゼッセン:ヒュー--ッっ
ルーエン:まず境界を越えて庭に移動して、
ルーエン:①10《夜鳥らの狩場/9》端役召喚(3体):主がノワールを与えたとき、対象のエリアにいる任意の存在にノワール1点を与える。
②4《我が名を知れ/4》貴卿は喝采点1点を獲得する。
③3,1《騎士のたしなみ/4》対象に1ノワールを与える。
ルーエン:この三つで亡者ふたりは壁の花にできますかね?
ルーエン:②は関係ないんですが ①と③のコンボで
DR:夜鳥とは別の方を3で攻撃すればいけますね
ルーエン:よしよし、ではそれで。あとは余った8点ですが......これ余ったらなにかにコンバートとかってできないんですよね?
DR:できないですね それか盤上のこまでセレステくんちゃんを玉座に送り届けてあげるとか
ルーエン:あ、間合いが0-1ですが、庭から宮の相手を、宮から玉には移動させることはできるんですね・
DR:あーそうか隣接エリアの縛りがあるか・・・すみませんだめですね
ルーエン:了解です!すまんなセレじい!
ルーエン:では、
①10《夜鳥らの狩場/9》端役召喚(3体):主がノワールを与えたとき、対象のエリアにいる任意の存在にノワール1点を与える。
②4《我が名を知れ/4》貴卿は喝采点1点を獲得する。
③3,1《騎士のたしなみ/4》対象に1ノワールを与える。
④2,5,1《闇夜の書庫迷宮/7》境界具現化:自身の次のラウンド開始時まで、脇役は対象エリア境界を移動できない。
セレスタ:いえいえ!自分の足で歩くぜ
ルーエン:無駄に④をフレーバーで追加してターンエンドです。
DR:おっけーです!
ルーエン:と、境界を越えるとノワールが追加されるんでしたっけ......
DR:ノワールをもらうのは「端役がいるエリアから出たとき」と「端役のいるエリアでターンを終えたとき」だけなので、ノワール追加なしですよ〜
DR:今回のターンで端役消えるので!大丈夫!
ルーエン:なーるほど!ご丁寧にありがとうございます!
DR:というわけで、ルーエンさんは喝采点追加してくださいませ〜
ルーエン:はーい!4になりました!
ルーエン:闇夜の書庫迷宮までコマを追加して分かりやすくするなど......どこまでかゆいところに手が届くのだ......
DR:そして闇夜の書庫迷宮の指定境界は宮殿と庭園の間ですかね?
ルーエン:そうです!
DR:はーい!では亡者は壁の華になります
ルーエン:邪魔ものがセレじいやベゼくんの方へいかないように、すーっと黒いカーテンを引くイメージ。
ベゼッセン:ああ^~~~
セレスタ:かっこいい・・・・・・・・・
ルーエン:わあい❤片付けたよ❤
ルーエン:そういえばこいつ獲物はなんなんだ...... 大剣とか持ってても平気ですかね
DR:ルーエンが呼び出すは、宵闇の使者たち。黒き翼をはためかせ、彼らは主人を取り囲む。
DR:大剣ありですよー! 頼りになる騎士様じゃ・・・
ルーエン:おっおっやったあ 描写わくわくぅ
DR:ふわっと 具現化させてやってくだせえ
ルーエン:風を撫でるみたいにすると大剣が具現化されてその流れで端役を壁の花にするんすよきっと(?)
ベゼッセン:かっこいいんじゃ^~
セレスタ:いい・・・・・・・・・・・・
DR:賢き従者を伴い、彼がすっと腕を払う。風を撫でるようなその優雅な所作から現れたのは、歪みのない大剣。
DR:ともすれば無骨とも取られかねない大物だが、その堂々たる威風はルーエン卿の落ち着いた風格と美しい調和を見せていた。
DR:堕落者より生き延びたという噂に違わぬ、堂々たる姿。
DR:亡者たちよりかろうじて逃げることができた民たちは、その目に紅石卿の威風を刻むだろう。
DR:彼の重さを感じさせない軽やかな一撃が、風のように亡者を狩りとる。
DR:そして彼の動きに追従するように、黒翼の従者も亡者を襲った。
ルーエン:「塵に還れ。さすれば鳥が、月へと運んでくれよう」 ぶおん、と大剣を振るって一言呟いておく。
DR:その言葉とともに、彼の背後、二人の騎士を守るかのように漆黒が揺らめいた。
DR:それはやがて複雑に入り組んだ異空間と化してゆく。
DR:ダストハイムは知の番人。その名に違わぬ論理と策略の迷宮が立ち上がった。
DR:我が名を知れはその場に他にもいるであろう民たちにむけてって感じで処理したけど大丈夫かしら?
DR:てなわけで次セレスタくんちゃんですわよお
ルーエン:大丈夫ですぅ!!
DR:よかった!
ルーエン:ありがとうございましたあああ!!すごい、まるで小説を読んでいるかのよう......
ルーエン:セレじい~~!!
セレスタ:はーい!まずはそのまま行い判定いきます
DR:おっけーです 4d6どうぞ
セレスタ:4d6 ほい
Dracurouge : (4D6) → 13[3,4,2,4] → 13
セレスタ:トリプル栄光ならずや
DR:流石にトリプルはなかったか・・・
DR:いやそもそも栄光ダブルな時点でやべえんやが
DR:はい、では移動と行いどうぞ〜
ルーエン:トリプルだったら面白すぎた
セレスタ:それな ちょいと計算しますねー
DR:トリプルだったらみはれ卓出目高くなる説が濃厚になってた
ベゼッセン:栄光のかけ卓
セレスタ:wwwwwwwww
セレスタ:玉に移動してから死美人ちゃんに行いでよい感じかな
ルーエン:栄光のかけ卓へと
DR:良い感じですよ〜>移動してから死美人ちゃんに行い
DR:栄光のかけ卓わろたwwww
セレスタ:いくーつも~の~!日々をっ超えて~~~!!!!(移動)
セレスタ:で、《我が名を知れ》4:貴卿は喝采点1点を獲得する。
《こぼれた星屑》3,2,4:対象にノワールを〔判定値÷3〕点与える。
これでどうでしょうか
DR:おっけーです!
DR:ではセレスタくんちゃんは喝采点追加してくださいませ〜
セレスタ:わあい!増やしました
セレスタ:例のごとく本を片手につかつかと玉座へ向かって歩きますよ
DR:冥界の乙女の前に立つと、外見の幼さが際立つ。
DR:本を携えたその姿は、まるでこれから夢物語を聞く子供のよう。
DR:されど、その手が、その本が導くのは乙女への引導。
DR:煌めきと共に、眠りよりも深い闇へと、その声は誘う。
セレスタ:「さあ、夢の世界へ参りましょうか」
セレスタ:「もっとも、人々はこの夢を『地獄』と呼ぶようですが」
DR:その言葉と共に放たれた無数の星屑は、無垢なる光の矢となって死美人を襲った。
死美人:「......!」
DR:その白い肌を貫かれ、死美人は息を飲んだ。
DR:セレスタ卿の一撃こそ見事。
DR:悪しき死美人の抗いを掻い潜り、その左腕に深き傷を刻んだのである。
DR:声ならぬ苦鳴をあげるや死美人は翼をひと打ちし、高く空に舞い上がった。
DR:彼女は最後にベゼッセンに一瞥を投げかけると、そのまま何処へと消え去ってしまった。
DR:というわけでおめでとうございます、死美人撃破です 死んでませんが
セレスタ:キャッキャ!やったね
ベゼッセン:やった~~~!!!死美人たや・・・
ルーエン:やったーー!!やはり死んではいない
DR:てなわけで少し早いですが戦の幕終了になります!
ルーエン:2Rで綺麗にできたー!
セレスタ:ひゅ~!
DR:ほんなわけで絆奏したら幕間に行きましょう 今回も死美人に「殺」になります
ベゼッセン:わーーい!!待て!と追いかけようとしますが空高く舞い上がった死美人ちゃんの後ろ姿をずっと目でおっておわります~~
セレスタ:いいね~~~!
ルーエン:かっこいいね~~~!!
ベゼッセン:やっと会えたのに~~!
ルーエン:ベゼくんの感情めっちゃ殺並んでて笑った
ベゼッセン:wwwww
セレスタ:絶対殺すマン
DR:やべえなベゼくん普通に渇き出るな
ベゼッセン:乾いちゃう
DR:ほい、では幕間にまいりましょ〜〜
ルーエン:乾いた風を絡ませ~wwwww
DR:【幕間】
セレスタ:むwwwwwwww
ルーエン:『照』のノワールを取得
DR:wwwwwwwwww
セレスタ:wwwwwwwww
DR:はい、てなわけで幕間ですw
DR:ここでは任意の絆をどれでもプラマイ1できます ゼロでもいいよ
ルーエン:はい!!!!!!!!
ルーエン:キアラちゃんにもう怒ってないので怒を消すなどしたい
DR:わたしは今のうちに次の配置の準備をします
DR:怒けしておっけーですわよ!
ルーエン:あい!消しますー
DR:けすっていうか下の怒りの置き場にもどしてくれればよいですお!
ルーエン:(そっか......) 次からそうします!
ベゼッセン:今ノワールでしか思い浮かばないからステイ...しとこかな~~!?
DR:ベゼさんは現実的な意味でノワール減らして置いた方が良いのでは
DR:渇き3点以上になると問答無用で堕落表参照になりますわよ
ルーエン:ヒュ~w
セレスタ:ヒュツ...
ベゼッセン:堕落表ふりた~~ はい じゃあちょと殺へらします
DR:思わず出た本音
セレスタ:wwww
ルーエン:ふってもいいのよ
DR:セレスタくんちゃんはどうします〜? まあね ふってもいいんだけどね堕落表
セレスタ:ジジイは静かにステイするかね
ベゼッセン:みんなに迷惑かかるもん><たぶん 振ったことないからわからないけど
DR:まあ堕落表ふっても猶予はある・・・けど毎回堕落チャレンジになるね
ベゼッセン:なんか再会したときの衝動的な殺意は収まったということでひとつへらします した
ベゼッセン:あら~~
ルーエン:あら^~
セレスタ:あらーーーーーっ
DR:2d6ひく渇の値が0以下だと堕落(=ロスト)になりますね
ルーエン:めっちゃ面白い
セレスタ:ひええ
ベゼッセン:イイネ!
DR:このダイスとのバトルを以降追加の渇きをえるごとにやるわけですな
セレスタ:うわっだんだんと堕落への確率が上がるわけか
DR:出目が高くて渇が低いうちなら渇きが逆に1減らせる可能性もある けど9以上だからなあ
DR:まあそんなこともあるということで みんな処理はできたかな〜〜?
セレスタ:おっけーです!ステイしました
ベゼッセン:まあ堕落するならクライマックスで死美人ちゃそどうこうするときがいいし殺して死にたい!!!!死ねない!!!
ベゼッセン:はーい!
DR:殺して死にたいwwwwwwwwww
ルーエン:はーいできましたー!
DR: では常の幕に参ります
DR:【stop】
DR:【常の幕】
DR:庭園:なし/宮廷:キアラ、ハインツ/玉座:なし
DR:期せずして領主の危機を退けた貴卿らは、彼女の邸宅へと招かれた。
DR:キアラには不釣り合いなほど、重厚で風格のある屋敷である。
DR:正門をくぐると、いずこからか薔薇の香りが運ばれ来る。
ハインツ:「ご無事のお帰り何よりでございます」
DR:玄関の扉の前に立つ執事服に身を包んだ初老の男が、うやうやしく頭を下げた。
DR:その顔には、険しい皺に埋もれるようにして、セレスタ卿がよく知る青年の面影があった。
キアラ:「ハインツ、嫌味はよし......よせ、客人の前だ」
DR:厳しい視線と棘を含んだ言葉にキアラ卿が弱り果てた声を返すと、バートウィン家の家令ハインツは、あらためて貴卿らに頭を下げた。
ベゼッセン:12月長かった・・・
ハインツ:「当主の危難をお救い頂き感謝に尽きません。ささやかながら歓待の準備がございます。どうぞ応接室へ」
DR:というわけで常の幕です
DR:ここでは常の行いだけ行えますぞ!
DR:この幕において「玉座」は邸内全域を示します。
DR:「宮廷」は応接室であり、テラスからは見事な薔薇園を望むことができます。
DR:「庭園」は屋外の薔薇園でありますが、そこでの様子は、応接室からは見えないものとします。
DR:さてみなさんには例のごとく宮廷スタートか庭園スタートか選んでもらいますぞ
DR:キアラちゃんの存在点は12点でございます
ベゼッセン:先生!端役はいますか?
DR:端役はハインツと、あと2R目でもう一人追加されます
ベゼッセン:ほん...
DR:まあ、ひたすらキアラちゃんと仲良くなってもらう感じですかね
DR:ただこの2R目で追加される端役はちょっと特殊なのでご注意くだされ
ベゼッセン:ドキドキ
ルーエン:キアラちゃんの傍にいたいので宮殿にいます
セレスタ:久々のハインツなので宮殿でそのまま案内されたいです
DR:ベゼくんはどうします?
ベゼッセン:間合いが0しかない!宮殿にいます(現実)
DR:了解ですw
DR:では三人に喝采点と抗う力を進呈して、ベゼくんのターンと参りましょう
ベゼッセン:はーいでは行い判定ふります!
DR:どぞー
ベゼッセン:4D
Dracurouge : (4D6) → 16[6,2,2,6] → 16
ベゼッセン:おや
DR:栄光った!!??
セレスタ:すげえなおい
DR:6、2、2、6、10ですね
ベゼッセン:栄光のかけ卓~!!
ルーエン:wwwwwwww
DR:やべえwww
セレスタ:wwwwwwwwww
ベゼッセン:よ、よりどりみどり・・・
DR:はいでは行いを決めてくだされ〜〜
ベゼッセン:先生
DR:はい
ベゼッセン:まちがってでちゃった私に音楽をください
DR:あっそうかwwww
ルーエン:wwww
ベゼッセン:すまねえwwwすまねええwwwありがとう=~~~!
セレスタ:wwwww
ベゼッセン:テンションあがるう
DR:無音は苦しいわね、ごめんねww
ベゼッセン:ありがてえありがてえ・・・この曲すきなんじゃ^~
ベゼッセン:できました!
10《甘き口づけ》対象にノワールを1点与える。舞台にいる対象の[配下]を一体[壁の華]にする。
2,2《慈悲なき眼光》対象(キアラちゃん)にノワールを1点与える。舞台にいる対象の[配下(ハインツかな?)]を一体[壁の華]にする。
6《誇り汚さぬ意志》己へのルージュを1点得る。以降の幕中に貴卿が振る[堕落表]の出目ひとつを2上昇させる。
6《おぞましき笑み》対象にノワールを1点与える。さらに帰郷が[刻印具現化]を持つなら、貴卿はルージュを1点得る。
というわけですべてキアラちゃんむけかな・・・
ルーエン:なんだ俺の嫁が嫌いなのか?ん?
セレスタ:旦那来た
ベゼッセン:wwwwwww
ベゼッセン:きいてほしい 《甘き口づけ》以外ルージュ与えるやつない
セレスタ:絶対殺すマンだ・・・
DR:そしたらキアラちゃんにルージュ1、からのノワール1、ハインツ壁の華、ベゼくん自身にノワールからのキアラちゃん1点からのルージュ1点もらう、だね
DR:合計キアラちゃん3点減ります
ルーエン:絶対殺すマンだ......
ルーエン:はわわ
DR:ハインツゼロだけど本当に消えちゃうと話のネタに困るからコマだけ残しとくね
ベゼッセン:あなたも嫁も壁の華にしなきゃいけないのよ!
ベゼッセン:もちもち!
DR:ベゼくんは己の所にノワールどれか追加してね
ベゼッセン:嫁もじゃなくて嫁をだ
ルーエン:待って?常の幕でも壁の花にしなきゃいけないんだ?
DR:あとキアラちゃんに対してルージュ1つ
DR:そうですねー壁の華にしてください
ルーエン:なるほどね
ベゼッセン:己にノワール?ルージュではなくてですっけ
DR:あ、そうだねルージュだね すみません
ベゼッセン:いえいえ!!!ざっす!
ベゼッセン:己に自身の力を信じ信を、キアラちゃんには無力だった昔を思い出し憐のルージュをいただきます~
DR:おっけーです〜〜
ルーエン:あ^~
セレスタ:ああ^~
DR:ベゼッセン卿は領主であるキアラ卿に近づくと、跪いた。
DR:その華奢な手首に口づけを落とし、その蜂蜜を思わせる濃金の瞳を見あげる。
DR:領主を名乗るにはいささか頼りない細い体。
ベゼッセン:「先程の無礼をお許しください。かの死の華の傍らに貴卿のような可憐な華が咲いていたとは」目を細めつつ
DR:屋敷に戻って幾分か落ち着いているようだが、彼女の甘やかな瞳には未だ自らに対する悔しさが浮かんでいる。
DR:その姿に、いやが応にもかつての自分を重ねてしまう。
DR:されど、それは過去のこと。今の自分は、そこから前に踏み出そうとしている。
DR:自分は大丈夫。そんな思いを乗せた笑みに、何か感じるものがあったのだろう。
DR:キアラ卿は凛とした表情で口を開いた。
キアラ:「いや。私こそ、無様な姿を見せてしまった。貴卿の助力、感謝する」
キアラ:「私など、未だ若く頼りない。貴卿のようなまっすぐなありようであれたら良いのだが」
DR:そう言いながら、彼女は自らの髪に挿した白薔薇に手を添える。
ベゼッセン:「私のように、ですか。それは勧められるものではございませんよ。自分はあの者をこの手で散らすどころか、籠に捕らえることすら叶わずこうして...」
ベゼッセン:段々と眼光が鋭くなる感じで
キアラ:「だが、何かのために身を捧げられるというのは、私には素晴らしいように思える。貴卿はきっと強い信念をもっているのだろう。でなければ、かように戦えはしない。・・・私には、それが羨ましい」
ベゼッセン:「...私をそう見るのは貴卿くらいですよ。ですが、確かに。私はただ一つの目的の為に、この身を獣に堕とすわけにはいかないのです。貴卿にも目指すものはあるのでしょう?」
キアラ:「・・・ええ。私にも、しなければならないことがある」
DR:言いながら、彼女は屋敷内を見渡した。
DR:応接室や邸内の調度は豪奢なれど過美に堕ちず、慎みながらも貧しくはない、見事な調和の取れたものである。
DR:これらは全て先代領主オーギュスト卿によって整えられたものである。
DR:この調度品の一つ一つ、屋敷にあるもの全てが、彼女に堂々たる領主であれと、そう語るのだ。
DR:その思いに、答えなければならない。
DR:それが、彼女のすべきこと。彼女が目指すところなのだった。
ルーエン:俺のキアラを怒らないといけない
DR:wwwwwwww
DR:怒り消えてなかった
ルーエン:おこなんだなあ えーとダイスをまず振るんですよね
ルーエン:4d 何ができるかな~
Dracurouge : (4D6) → 13[6,1,5,1] → 13
ルーエン:栄光出たわ
DR:お、栄光
ベゼッセン:お!!!!!
セレスタ:すげえよ
ルーエン:!?
ルーエン:立ち絵が
セレスタ:!?!?!?!?
DR:幸先良い!けどやっぱみはれ卓出目高くない?
セレスタ:いきなり変わるのむりみがすごい
DR:ホア べぜくん
ルーエン:べぜくんかわいい
ベゼッセン:これがルーエンさまのちから
ルーエン:マジかよ
ルーエン:俺にこんな力が・・・
DR:さすが領主
セレスタ:マジかよ
ベゼッセン:さすルエ
ルーエン:栄光は+10ですよね
セレスタ:等身を増やす力
DR:ですです!なのでえーこさんの出目は6、1、5、1、10ですね
ルーエン:あい、ではちと計算してまいりますのでしょしょお待ちを
DR:ほかも6と5だし高いなあ はーい!
ルーエン:今キアラさん存在点いくつでしたっけ
DR:9点ですね!
ルーエン:はい!二律使っちゃおうかなあ
DR:このターンで仕留めるおつもりで・・・?(こわごわ)
ルーエン:ノワール5とか入りますねこれ わはは
ベゼッセン:す、すげェーー!!
DR:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww いいぜ、こいよ・・・!(やべえどうしようという顔)
ルーエン:あ、15だと奇数だからルージュ5点か
DR:そうですね!
ルーエン:良いね良いね
DR:まってまさかのワンターンキル・・・? いやまだだ、まだだ2Rがある
DR:まあワンターンキルでも大丈夫なんですけどね
ルーエン:ノワール減らしておきたいひととかいます?
ルーエン:ハグすれば減るらしい
ベゼッセン:あ、あぶないひとがここにいるけどどういうかんじになっちゃうんだー!?
ルーエン:そういえばそうだwwwwwwwwwww
ベゼッセン:wwwwwww
ルーエン:べぜくんギュしとこうかな 乾いた風を・・・
DR:wwwwwww
ベゼッセン:ギゅ・・・
ルーエン:あと単純に他PCと絡みたい
ベゼッセン:るーえんたま・・・!
ルーエン:整いました
DR:PC同士できゃっきゃしてもよいのよ
ルーエン:こんなんでどうでしょう
①《二律相反》目標値15(奇数)÷3=ルージュ5をキアラに与える(使用出目:10,5)
②《頬に触れし指先は》キアラにルージュを1与える(使用出目:1,1)
③《包み込む抱擁》目標値5 ベゼッセンのノワールを1減少(使用出目:6)
DR:おっけーです!
ベゼッセン:やった~~~ッッ
ルーエン:やったー!
ルーエン:さてどう描写しよう(なにも考えてなかった)
DR:キアラの残り存在値・・・4になります・・・(やべえ)
セレスタ:ごりっと減った...
ルーエン:これが愛です
ベゼッセン:愛の重み
セレスタ:受け止めきれるのか
DR:キアラちゃんはルーエンさまと目があうとパッと顔を輝かせた後ちょっと顔を赤くして視線をうろうろさせます
DR:そして必死に威厳を保とうとします
ルーエン:え?もうかわいい 困った
セレスタ:恋しちゃったんだたぶん気付いてないでしょ~~~~~~
DR:キアラたやルーエン卿の前では年下の女の子だから・・・
ルーエン:そもそも二律相反のフレーバーテキスト読んでもわけわかんないからシカトしよう
DR:それでいいとおもいます フレーバーむつかしい
ルーエン:ルーエンは、キアラと目が合うと前髪を指で少し整えてから、つかつかと迷いなく近付きます。
ルーエン:「キアラ・オーギュスト卿」
キアラ:「!ルーエン卿・・・」
ルーエン:「貴方が」 言い淀んでから息を吸って
ルーエン:「貴方が不合理に身を置く必要はなかった!!」 というふうに、とりあえず一括する。
ルーエン:きっと周囲がざわざわして注目されるはず
ルーエン:で、それにはっとして すみません、と小さく呟く 珍しく自分を制御できなかったのだ
キアラ:「・・・っ!」一喝されて一瞬肩を縮こまらせてきゅっと目をつぶります・・・けどまっすぐルーエンさんを見上げます
ベゼッセン:その様子を眺めつつ距離をおいて部屋の隅のほうにいますね はなではない
ルーエン:その芯のある瞳に安堵して、変わってないな、と強張っていた肩の力を抜く。
ルーエン:はなではない
キアラ:「不合理・・・?私はただ、民を守っただけのこと。あの場で彼らを見捨てては、領主とは言えませぬ」
キアラ:(内心ルーエン卿に怒られて泣きそうだけど領主らしくがんばってる)
ルーエン:「美しき志ではある。軽々しく己の命を盾にすることも、領主らしいとは言えぬはず。しかしながら」
ルーエン:「ええ、しかしながら。この件とは別にもう一言。伝えたい言葉がある」
ルーエン:そこで、すっとキアラの頬に冷たい指先を伸ばして、爪の先だけで掠めるように触れる。
ルーエン:「......またお会いできて嬉しい。どうか私の前では、少しばかり力を抜いてほしいのだが、いかがか」
キアラ:「ルーエン卿・・・?っそ、それは・・・」触れられたのと予想してたのと違う言葉に内心大混乱でフリーズしてます
ルーエン:「私はさきほど傷を負った勇者の元に。ひとまずは、これにて。......続きはまた後程」
ルーエン:と、ルージュを与えて踵を返す。
キアラ:「・・・そのお気持ちを、ありがたく受け取らせていただきますわ」
ルーエン:ベゼッセ~~~~ン!!
ベゼッセン:ルーエンしゃま!!!!
キアラ:なんとかその言葉だけ絞り出しつつ、去って行くルーエン卿を切ない目で追います
ルーエン:俺の嫁がかわいsぐいる
ルーエン:いつもの通りの早足で、きょろきょろと周りを見渡しベゼッセンを隅に認める。
ルーエン:「もし」 と声を掛けます
ベゼッセン:気づいてルーエンさんに向き直ります
ルーエン:「失礼。先ほどかの闇を打ち払いし勇者は貴卿か?」
ベゼッセン:「これは紅石卿。このような私に何のようかと思えば...。勇者とはとても言えないが...」
ルーエン:「私のことをご存知か。これは光栄。しかし名乗らせて頂こう......いかにも、この私はルーエン・ボナール・フォン・ダストハイム」
ルーエン:「そして謙遜はよせ。貴卿の行いは果たして月の守り人そのものだった。私はその栄光を称えたい......どうか名を教えてはくれまいか」
ベゼッセン:「ええ、貴卿の武勇は今や放浪の身となった私の元まで届いています。」伏目になりつつ軽く頭をさげる
ベゼッセン:「これは申し遅れました。私はベゼッセン・ハイト・ブロンデル・フォン・ヘルズガルド。かの闇を打ち払うと、自身に課している」
ベゼッセン:敬語と断定?口調がまぜこぜになる仕様
ルーエン:そういうの好きだから困るんですけど・・・・
ベゼッセン:へへ・・・・・・・
DR:か〜〜〜ベゼくんかっこいい
ルーエン:~この辺でいい感じにスローダンスな曲が流れてくる~
セレスタ:既に惚れそう
ベゼッセン:カぁッてれた
ルーエン:「ベゼッセン・ハイト卿。それでは一曲お相手をして頂きながら、内密にお話をお聞かせ頂きたいのだが......」 す、と手を伸ばして 「いかがか?」
ルーエン:男同士のダンスが地雷じゃなければ・・・・
ベゼッセン:地雷じゃないよwwwwwww
ルーエン:よかった//////
DR:【舞踏】
ルーエン:うわあBGMある 照れた
ベゼッセン:うわあ~!
セレスタ:よい~~!!!
ベゼッセン:「踊りは苦手なんだが...」困惑
ルーエン:「私は相手に恥をかかせたことはない、」 するっと手を取って するっと周りたい どう?
ベゼッセン:え?むりでhあ
ベゼッセン:「全く...足を踏んでも文句は聞きませんよ」呆れつつ久しぶりの舞踏にこころがおどる!しかないのでは!?
ルーエン:え?可愛いねありがとう・・・・・・・・・
ベゼッセン:はあ~~~これがドラクルージュ
ルーエン:構わない、という風に肩を竦めて 「......それで、かの闇とはどのような関係なのだ? 近くにいた金色の方も知り合いか?」 こそこそと話す
ベゼッセン:「関係といった程では、ただ、あの闇は人をのみこみ、狂わす...このまま野放しにするつもりはない」
ベゼッセン:これ過去のこともきょーゆーしたほうがいいんだろうか!
DR:してもいーよー!そのほうが終の幕盛り上がると思うぞ!
ルーエン:おっ、やったー
ベゼッセン:「私の友も、主も、死の華に...。私は彼女を追ってここへ」耽美てきなかくかくしかじか!
ベゼッセン:?
ルーエン:耽美に伝わった
DR:耽美的かくしかおっけーですぞい
ルーエン:「成程。それはさぞ辛かったことだろう」慰めるように抱きしめる力を一瞬だけ強めて(ハグムーブ)
ルーエン:「私もかの存在は許しがたい。どうか助力させて頂けないだろうか」
ベゼッセン:「よ、よしてくれ...そういうのは」
ベゼッセン:「ええ、勿論。ですがそのときが来たら私の手で、闇の華を散らせてほしい」
ベゼッセン:目の奥がぎらりと光るかんじ!で!
ルーエン:「無論のこと。手柄は全てベゼッセン・ハイト卿、貴卿に。私はキアラを護ることができればそれでいい」
ルーエン:あっあーーーー^^
ルーエン:その目の奥の光を感じ取って、こちらはすぅっと目を細める。
ルーエン:「そして手柄を譲る代わりといっては何だが、」
ルーエン:「......彼女に不要な口づけなど施さぬよう願う。どうか」
ルーエン:(釘を刺しまくる)
ベゼッセン:「それは...成程。承知いたしました」僅かに口角あげてこたえる!
ルーエン:~このくらいできっと曲が終わる~
DR:【常の幕】
ルーエン:「......貴卿はそこまで不得手な訳ではないな」 踊り終えて一言いって、
ベゼッセン:あちらにいるのは天青卿、昔世話になったことがあ賢者だよってのも耽美的なかくかくしかじかで話したってことでおねがいします!
ルーエン:あ!!はい!!ありがとうございます!!
DR:耽美かくしかおっけーです!
セレスタ:かくしかありがとう!
ルーエン:「またいずれお相手願いたいものだ。それでは、今宵は良い夜を過ごそう」
ルーエン:みたいな感じで去りたいな!
ベゼッセン:「買いかぶりすぎですよ。ですが、ええ、たまになら悪くはないですね」といっておきます!
DR:はーい ていうか今気づいたけどキアラたや6点減るから残り3点か
ルーエン:ゴリゴリ削ってごめんな・・・
DR:ええんですよ・・・それだけ愛されてるってことですから・・・
ルーエン:めちゃくちゃ愛してる
DR:でベゼくんノワール一個消しといてね〜
ベゼッセン:はーーい!ありがてえ
DR:では次セレスタくんちゃんいきましょう!
セレスタ:はい!ではまずダイスを散らかします
ルーエン:ぐちゃあ
セレスタ:4dだっけ
DR:はい!
セレスタ:4d はあい
Dracurouge : (4D6) → 15[3,6,5,1] → 15
DR:おー まずまず?
ルーエン:いいね!!
ルーエン:二律打てるよ!!
セレスタ:ヒッ
DR:この旦那殺る気である
セレスタ:ちょいと考えてきますわよ~~~
ベゼッセン:足しやすそうな出目!
DR:ハインツに行い空うちしておしゃべりしてもいいわよ〜(絶対余るので)
セレスタ:そのつもりである!
DR:お、ならよかった!
セレスタ:どうしよう・・・口づけを交わすと旦那に消される・・・・・・
DR:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ルーエン:wwwwwwwwwwwwwwwww
ベゼッセン:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ルーエン:消す(使命感)
ルーエン:手なら許す
ルーエン:首筋は許さない
ルーエン:キマリは通さない
DR:まあたぶんこのターンでキアラちゃん華にできなくても次のターンでルーエンさんが確実に散らせてくれるから
セレスタ:ヒッッ
DR:(たぶん次のターンでキアラちゃん散った方がルーエン卿的には美味しい)
ルーエン:せれたその次はべぜつぁんでは?
ルーエン:べぜつぁんに「キスとかすんなよ」って言った瞬間されるの面白すぎて爆発した
DR:まあそうなんですけどね!べぜくんたぶんそっちに行く余裕なくなるから
ベゼッセン:wwwwwwwwwwwww
ルーエン:えっ
ベゼッセン:おや・・・・・・・?
ルーエン:えっ!?
DR:ふふふふふ
セレスタ:wwwwwwww
ベゼッセン:ドッドッ
ルーエン:ドドドドドd
セレスタ:ドドドドドドド
セレスタ:真面目に考えろやじじい はい
DR:wwwwwwwwwwwwww
セレスタ:キアラちゃんに《甘き口づけ》~!!^^
DR:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
DR:このロリじじいやりおった
ベゼッセン:wwwwwww
ルーエン:^^^^^^
ベゼッセン:見た目的にはろりろり(しょた?)してて天国
ルーエン:画面が華
DR:ちなみにどの出目割り振ったかとか教えてもらっても良いでしょうかー!
セレスタ:お待たせしました《甘き口づけ》8(使用出目:3、5) 対象とあなたは互いに1ルージュを与えあう。[庭園]で使用した場合、2ルージュを与えあう。《ふさわしき助言》6(使用出目:6) 対象にルージュを1点与える。対象は次の貴卿のターン開始時まで、出目を振り直すとき、さらに1回振り直してもよい。
助言はハインツかな・・・・・・?
セレスタ:1余ります
DR:ふさわしき助言にぶっこんじゃっていいんじゃないかな
DR:>1
セレスタ:つっこんどこ!キアラちゃんを散らすのは旦那に任せる
ルーエン:まじかよ ありがてえよ
セレスタ:b
DR:はーい!
セレスタ:ではまずキアラちゃんから
セレスタ:(どう行くか考えてなかった)
キアラ:キアラはルーエン卿の踊りをちょっと羨ましそうな顔で見ていたよ
ルーエン:俺の女はお前だけだぞ!!!!!
キアラ:セレスタ卿と目があったら慌てて凛とした顔に戻すとおもうよ〜
キアラ:さすが旦那
セレスタ:華やかな宴を壁際で遠目に眺めていたセレスタは、キアラのその羨望の眼差しに気付く
セレスタ:「.........いかがされたのですか」柔和に微笑んで見せた
キアラ:キアラちゃんの手はしきりに髪にさしたバラに触れております
キアラ:「!・・・いえ。やはり騎士同士の語らいは良いものだと思いまして」
セレスタ:「それはもしや生花...珍しいものですね。やはり生命が宿った花はかくも美しい」つかつかとキアラちゃんに歩み寄って、恭しく礼をする
セレスタ:「よくお似合いですよ」
キアラ:「ありがとう。この花は、私が育てたものでな」そういって優しげな笑みを浮かべるよ
セレスタ:「それはそれは...見れば見るほど大変美しいものですね。たいそう可愛がられたのでしょう」顔を上げると、柔らかい笑みを彼女に向ける。芳しい香りは、薔薇から漂うのか、それとも。
キアラ:「ああ。この花は・・・わたしにとって、とても、とても大切なものなのだ」そう言う彼女の表情は見た目相応の少女のようだ。
キアラ:「この花が美しく咲いているのを見るだけで、わたしは心が慰められる。この香りとともにあれば、強くなれる気がしているんだ」
セレスタ:「そうですね。自然は人と共にあり、時に人の支えとなる」
セレスタ:「...さて」
セレスタ:「その薔薇と、それを身に着けた貴殿。あまりに美しく、挨拶を交わすことすら忘失しておりました。ご無礼を」苦笑して見せた
キアラ:「いや、私の方こそ招いた身、まずは挨拶をすべきだった」
セレスタ:「私はセレスタ・クレイボーン・フォン・ヘルズガルド。好きにお呼びください」また軽く礼を
キアラ:「私はキアラ・オーギュスト・バートウィン・フォン・ドラク。此度は助力を感謝する」騎士らしくかっこいい感じの礼をするよ
セレスタ:可憐だ・・・・・・
キアラ:姫騎士ちゃんですからな
セレスタ:「ええ、光栄に存じます。...あちらの両騎士はお知り合いで?」ルーエンさんとベゼ君見た!さっき見つめていたようだからな!
キアラ:「ベゼッセン卿とは先ほど話すことがあってな。ルーエン卿とは昔馴染みで・・・そんなに見つめていただろうか、すまない」ちょっと恥ずかしいぞ
セレスタ:^////^ かわゆい
キアラ:「ん?・・・そういえば、貴卿はセレスタ卿と言ったな。もしやハインツとは知り合いではないか?」
セレスタ:「ハインツ、ですか」うっすらと浮かべた微笑みは崩さない
セレスタ:「まあ、知人といえば知人です。そこにいる彼も」ベゼ君を目で示した
キアラ:「やはりそうだったのか・・・。昔から彼によく話を聞いていたんだ。剣を競い合っていた、腕の立つ者がいると」
セレスタ:「そのようなことを、ですか。随分と人を立てるのが上手になったようですね」小さくため息をついた
キアラ:「実は一度お会いしたいと思っていたのだ。ハインツは貴卿について語るとき、それは楽しそうだったから」
セレスタ:うっっっ惚れる
セレスタ:「左様ですか。貴女のような可憐な女性からそのように言われると、さすがの私も照れてしまいますね」キアラちゃんに跪いてその細い腕を取ります
セレスタ:そしてその手首に、触れるか触れないかの口づけを、一つ。
キアラ:「貴卿もお上手で」少し恥ずかしそうなのをごまかしつつ触れるか触れないかの口づけをかえすよ
セレスタ:慣れた様子でお辞儀をした
セレスタ:「ほら、そんなに潤んだ瞳を、大衆に晒してはなりませんよ」
セレスタ:「ただでさえ芳しい香りに私のような者がつられてきたというのに。悪い虫がついてしまいますからね」にこりと笑って立ち上がった
キアラ:「?それは、どういう・・・?」きょとんとしつつ見送るよ
セレスタ:「まだ知らなくてもよい世界ですよ」悪い顔
キアラ:「・・・!」触れちゃいけない何かであることを察してとりあえずキリッとした顔でうなずきます
セレスタ:「それで良いのですよ。さて、長話にお付き合いさせて申し訳ございませんでした。私はそろそろ戻りましょう」一歩引く
キアラ:「ああ。ささやかな場だが、楽しんでいかれるといい」うなずくよ
キアラ:そしてセレスタくんちゃんを見送って息をつくよ
DR:そしたらキアラの存在点は処理したので、セレスタくんちゃんはキアラちゃんのルージュ1つもらってくだしあ
セレスタ:はーい どれかなあ
DR:もしこう・・・若いなあ的なあれなら憐とか近いかな?
ルーエン:若いなあ的なあれ
セレスタ:若いね~~~~!!!!!青いねえ~~~~!!!!!(じじばば)憐れ取りまちた
DR:おっけーです!
DR:キアラ卿との歓談を終えたセレスタ卿は、ふと見知った顔に気がついた。
DR:自分とは異なる、時の経過を感じさせる容貌。落ち着いた物腰の、旧き友、ハインツであった。
DR:こんな感じかしら......声かけるなり殴るなりどうぞー(PCに投げていくスタイル)
セレスタ:その姿に気づくと、わずかに目を細め小さく息をつく。
セレスタ:「...時が経つのは、こんなに早いのですね」と、独り言のようにぽつりと呟いた。
セレスタ:そっとその背に手を伸ばすが、一瞬、とどまり、その手を再び降ろしてしまう。
ハインツ:「......貴卿は、セレスタ卿」
ハインツ:気配に気がつき、隙のない身のこなしでハインツが振り向く。
セレスタ:「...!」降ろした手を背中の後ろに隠しつつ
ハインツ:「久しいな、セレスタ卿。此度は我が主人の危機を救っていただき感謝する」
セレスタ:「...お久しぶりですね、ハインツ。私は特に何もしていませんよ」何かを誤魔化すように、形式じみた笑みを浮かべた
セレスタ:「本来であれば再会の挨拶を交わし、貴方と離れている間の話に花を咲かせるところではありますが...」
セレスタ:ハインツの頭髪から爪先までを流し見て、
セレスタ:「休息は足りているのですか? 最後にお会いした時と比べ、随分と白髪も増えたように思いますが」
ハインツ:「白髪が増えた、か......まあ当然だろう」セレスタくんちゃんの全身を見て苦笑するよ
ハインツ:「貴卿とは違い、私は人の身だ。貴卿は実感がないかもしれないが、最後に会ってから何年も経っている。まして私はもう歳だ。夢だけでは補いきれないものもあるのだよ」
セレスタ:「...ヒト』とは眠り、夢を見る生き物です」そっと目を伏せる
セレスタ:だがすぐにハインツの目を見上げて、
セレスタ:「貴方が夢を見ることを忘れてしまいそうだというのなら、私がいざなって差し上げましょうか?」
セレスタ:「時には穏やかに、心を落ち着けて。焦る気持ちも分かりますが、休息も同様に捨てがたいものですよ」
セレスタ:そういうと思い切り伸びをしてみせる
セレスタ:「ほら、私もたまにこうして伸びをしないと。私も足腰や首が痛んでしまうこともあるのです。貴方のようにね」ハインツい向けて苦笑する
ハインツ:「貴卿は相変わらず争いごとや激情とは無縁そうな顔をしているな」
セレスタ:「貴方にはそう見えますか? 確かに争いは好みませんが、私の中にも熱い魂はまだ生き続けているのだと、今しがた感心していたところなのですが」ちらりとハインツを見上げ、すぐに目を伏せた。
ハインツ:「......焦り、か。確かにそれもあるやもしれない」
ハインツ:ハインツの笑みがかすかに自嘲の色を帯びた。
ハインツ:「なにせ、こちらの手の内が読まれているかのように、冥王軍は巧みに隙を突いてくる。我々も対応するだけで手一杯なのだ」
ハインツ:「早くこのような事態を終わらせたいのだがな......民が不安がっている」
セレスタ:「...確かにそうです。どうにも冥王軍は少ない手数で的確に急所を突いてきているように思います」
セレスタ:「変だとは思いませんか?」
ハインツ:「確かに。......民を疑いたくはないがな」
ハインツ:「あるいは我々の中に......」
ハインツ:言いながらわずかに目を伏せるよ
セレスタ:「...あらゆる可能性を、最後まで捨ててはなりませんよ」
セレスタ:「手放したその一手が、仇となる」
ハインツ:「......もし仮に内通者がいたとして、だ」
ハインツ:「貴卿はその者の動機をどう見る」
セレスタ:「......どう見る、ですか?」一瞬考える
ハインツ:「そうだ。この時勢、冥王に組することがどういうことかを、知らぬ者はいない」
セレスタ:「...そうですね」
ハインツ:「何がその者を駆り立てたのか......博識な貴卿なら何かわかるのではないかと、思ってな」
セレスタ:再び考えたのち、およそ子供が浮かべるとは思えない冷たい笑みを浮かべた
セレスタ:「それでしたら。地獄の鎖で繋いで、常に掌の上で監視するほかありませんね」
ハインツ:「というと?」
セレスタ:「あらゆる感情を捨て、心を無に還し、もう一度戦場を見渡せば良いということです。熱き魂は心強い盾ともなりますが...」
セレスタ:「あまり燃やしすぎると、その身をも焼き滅ぼすということです」
セレスタ:「お気をつけて」にこりと笑った
ハインツ:「心を無に、か......」ふっ、と表情を崩すよ
ハインツ:「そうだな。心得よう」
セレスタ:「...その笑顔はいつまでも変わらない」
ハインツ:「それを言うなら、貴卿はこれからも変わらないのだろうな」
セレスタ:「たとえ私の背丈を超えようと、その手に皺を刻もうと、貴方はいつまでも貴方なのですね」
セレスタ:「貴方の言うように、私もいつまでも変わりませんよ。ずっと...」何かを言おうとして飲み込む
セレスタ:「...そう、ずっと」
ハインツ:「そうだな。私は私だ。ずっと......変わらない。これからも」
ハインツ:何かふっと遠くを見るような目をしたハインツ。
ハインツ:しかしすぐに視線をセレスタに戻すと、彼はすっと洗練された所作で礼をした。
ハインツ:「そろそろキアラ様が心配なのでな。私は失礼する」
セレスタ:その隙に、ほのかに寂しげな表情を浮かべるが、すぐに穏やかな表情へ戻る
セレスタ:「ええ。彼女を支えてあげてください。相当なご無理をなさっているようですから。それに貴方にしかできないことでしょうしね」
セレスタ:「またいつでも夢でお待ちしていますよ」
ハインツ:「ありがとう。貴卿もささやかな席だが、楽しんでいってほしい」
セレスタ:ええ、と返事をすると、恭しく礼をしてその背を見送る。
セレスタ:「......キアラ卿、ですか」
ハインツ:ハインツは振り返ることなく颯爽と主人の元に向かったのだった。
DR:へい てな訳で2Rめいきますぜ
DR:のまえにちょっと描写を
DR:まった2RめじゃないNPCのターンだわ
DR:しばらくは歓待の場にいたキアラだったが、不意に彼女は侍女に何かを言うと、席を立った。
キアラ:「......気分が優れない、失礼する」
DR:髪に挿した薔薇に手を添え、彼女はどこか力無い足取りで庭園へと向かった。
DR:ハインツもまた、当然のように静かにあとへつづこうとしたのであったが。
DR:ふと、侍女の一人が応接室の扉が薄く開かれていることに気がついた。
DR:声をかけると、姿を見せたのは冷たい氷色の髪を結わえた女中だった。
DR:凍るような美貌と官能的な肢体に、野暮ったい眼鏡がまるで似合わない女である。
アリステア:「アリステアと申します......厨房と間違えてしまいました」
DR:簡素な謝罪を残して、アリステアは立ち去った。
DR:ふと、甘やかな血の香りが、貴卿らの鼻腔をくすぐったように思えた。
DR:そしてベゼッセン卿は、彼女が振り返る一瞬、自分に視線を向けたような気がしたのだった。
DR:てなわけで1Rめおしまいです〜〜〜
ベゼッセン:ハヒハヒ~!
DR:今回の絆奏は死美人:【怒】になります
ルーエン:おつかれさまです~~~~!!
DR:みんな足してね〜〜〜
ルーエン:おっ
セレスタ:ひゅー!おつかえさまです!
ベゼッセン:ホォン!
セレスタ:複製しまくった
DR:まああれですね、キアラちゃんもハインツさんも、国の人もみんな消耗してるのを見たからね
ベゼッセン:つかった!arigatou
ルーエン:めっちゃあるwwwありがとう
ルーエン:そらね、怒るよね
DR:そうそう