紅月に芽吹き栄えよ

初GM。ところどころミスしてますがご容赦くださいませ。

リラ卿・よもぎ/アウレール卿&GM・みはれ

:ぎゃーーーーーー!!!アウレール卿めたかわいいな!?
DR:【開幕前】
DR:こんばんは〜
:こんばんはー!!!!1
DR:(良さそうな駒がなくて女性キャラのやつを使ってるなんて言えない)
:たち絵まにあわなかった也...でも顔はかけてるので!あとは服が...!!
:コマはる~~!
DR:立ち絵了解です!
:BGMめたよい・・・
DR:ふふふ......乙女ゲームの曲です
DR:準備できたらおしえてけろ〜
DR:ぎゃーーーーかわいいーーーーーー
リラ・フェンリング:ウオォー!キャラシ、効果かくのすっかりわすれてったったた・・・次までにはかいておく~~~!!
リラ・フェンリング:色々準備不足ですまない><><ウッついったーひかえよう...!
リラ・フェンリング:あれ!?いま投影されてる!?
DR:キャラシ了解です!
DR:コマ投影されてるよー
リラ・フェンリング:でへ・・・
DR:準備はいいかな〜!?
リラ・フェンリング:よがっだ!
DR:準備オッケーだったらPC紹介にいきましょか
リラ・フェンリング:そういえば卿のすこし上がわからなかったので卿のままにしました!
リラ・フェンリング:はい!!
DR:卿の少し上、男爵子爵あたりまでは卿のままだったはず
リラ・フェンリング:なるほろ!!!!!
リラ・フェンリング:じゃあ問題なく卿で!!!
DR:あーい
DR:じゃあアウレールからいきましょか
リラ・フェンリング:キャーーー(ペンラ)
リラ・フェンリング:ハッ おしとやかに
アウレール:「僕……いや、私の名前はアウレール・ベアトリクス・ガウス・フォン・アヴァローム。紅華卿、などという二つ名で呼ばれているよ。騎士歴は70年。とはいえ遍歴しているから、それなりに経験もあるかな。美しい方、今宵はよろしくお願いするよ」
リラ・フェンリング:僕っこ...よい...
アウレール:でも本来は俺っ子なのかもしれない
アウレール:いろいろ外側つくってそうかんある
リラ・フェンリング:あ^~~
アウレール:叙勲してくれた人が堕落しちゃったことにいろいろ思うところがある(割とメンタル弱めの)子です〜よろしくね
リラ・フェンリング:わあ~~~い!!かわいいね・・・よろしくおねがいしまーす!!

DR:というわけで、次はリラさまお願いします!
DR:キャラシもはってもらえると助かるよ!
リラ・フェンリング:「私の名はリラ・フェンリング・フォン・ローゼンベルク。時に蒼獅子などと呼ばれることもあるな。騎士歴は12年といったところか。まだ私を下にみる輩も多いが、大抵は永遠の時に胡坐をかく連中ばかりだ。だが事実この世のことは貴卿のほうがよく知っているのだろう。よろしく頼むぞ」
リラ・フェンリング:耽美(頭を抱える)
DR:かあっっこい〜〜〜〜〜(顔をおおう)
リラ・フェンリング:ウイイ~!!過去のことローゼンブルクにうらみをもってることは本当の本当に信頼できるひとにしか出さないってーことで、設定が生えるかもしれないし詳細はふわーーっとしてます
DR:かっこいい女領主様!よろしくおねがいしまーす!
リラ・フェンリング:よろしくおねがいします!!!!!!!!!!!!!!

DR:ほいじゃ開演前ということで、絆の取得をしましょ
リラ・フェンリング:わーーい!!!!
DR:ハンドアウトぺたるの忘れてた
リラ・フェンリング:ありがとーーー!!!!
DR:てなわけで、まずNPCへの消えざる絆をとりましょ
リラ・フェンリング:ハアイ!
DR:よもたそはPC1なのでマリウスだね
DR:わたしのキャラシにディルクの消えざる絆を登録したので更新して確認してちょ
DR:同じような感じで取得おねがいしますー
リラ・フェンリング:なるほろ!!!!
リラ・フェンリング:登録しました!
リラ・フェンリング:あ、チェックいまいれた
DR:今回絆関係はマップで管理をしないので、ルージュやノワールを登録したら保存をかけて「保存したよ!」って雑談タブで教えてもらえると助かります
リラ・フェンリング:了解です!
DR:あ、そしてよもたそルージュ登録左詰めでやってもらえるとわかりやすいかもしれぬ
リラ・フェンリング:ひ、ひだりづめ
DR:多分左にもう2こ欄があると思うのだ
リラ・フェンリング:ほんとだ!
リラ・フェンリング:かえました・・!!
DR:ありがとう!
DR:そしたら、次はPC間の絆だね
リラ・フェンリング:うおーー!
DR:ルルブp232のところに項目があるので、選んでくだしあ!
DR:あ、226にものってたわ
リラ・フェンリング:ふむふむん!
DR:詳しいかく絆の内容は232の方かな
リラ・フェンリング:PC1と2は顔見知りなのかな!
DR:特に決まってないけど、顔見知りじゃないことを想定してるかな
リラ・フェンリング:humuhumu...
リラ・フェンリング:絆いま結ぶの難しい気するけど1D6とかできめちゃおうかな...
DR:まあ顔見知りじゃなくても序章でRPできるようにするから気にせんで〜
DR:こういう接し方の方向性でいきたいな的な感じで決めてくだされ
アウレール:ちなみにアウレールは敬にしました
リラ・フェンリング:なるほろな!うむむ
リラ・フェンリング:おお!
アウレール:領主様だし凛としてるうえに、逸話的にも尊敬してるよ
リラ・フェンリング:そうだなあ、通常運転でリラも初対面の相手には基本敬の姿勢でいくかな・・・!
DR:オッケー!
DR:そしたら、同じようにこっちも記入しちゃってくださいな
リラ・フェンリング:登録しました!
DR:オッケー!
DR:そしたら始めていきますかね......(震え)
リラ・フェンリング:どき・・・・どき・・・・・・・
DR:ほいじゃ、まず序の幕(まあ今もなんだけど)として、屋敷に向かう途中、二人が出会うところをRPしてもらうよ!





 
 
【序の幕】
今宵も月は紅く、真祖の慈愛の眼差しの如く大地を照らしている。
美しき夜だ。
その中を向かう、騎士が二人。
一人は美しき青の髪を靡かせる乙女。
一人は赤髪を揺らす、軽やかな青年。
彼らは偶然にも、同じ場所へと向かっていた。
そして、二人の歩みは、目的地である屋敷の手前で交差したーー。



アウレール:「おや、麗しき方。貴方もこの屋敷に招かれたのかな?」
リラ・フェンリング:「御機嫌よう。我らの愛しい月と同じ彩を宿す髪の者よ。察しの通り、どうやらそのようだ」屋敷の方向をみて
アウレール:「成る程、ということは貴方がディルク卿が言っていたもう一人のお客人か。私はアウレール。アウレール・ベアトリクス・ガウス・フォン・アヴァローム。今宵はよろしくお願いするよ」
アウレール:手を差し出すよ!
リラ・フェンリング:「優美卿とは友であってな...今宵は久々の再会だ。」
リラ・フェンリング:「申し送れた、私はリラ・フェンリング・フォン・ローゼンベルクだ。よろしく頼む」握手しました!
リラ・フェンリング:んn
リラ・フェンリング:薫陶卿の屋敷に優美卿がいるのか、ハッ、なにも問題なかた
アウレール:「へぇ、優美卿の知り合いか。同じアヴァロームとして、彼の名は聞き及んでいるよ。かくいう私もこの館の主である薫陶卿とは古い間柄だ」
アウレール:「お互い呼ばれたもの同士、仲良くしてもらえると嬉しいな」にっこり笑うよ
リラ・フェンリング:「そうか。薫陶卿のことは私も聞き及んでいる」ほんとかな!?シナリオに不都合があればなしで
DR:オッケーよ〜どうせ貴族社会だし名前は知ってる
リラ・フェンリング:ありがとう!!!
リラ・フェンリング:「貴卿はなんというか...いや...そうだな。貴卿と月の元に集えたこと、感謝しよう」なかよくしよ!
リラ・フェンリング:ふっと笑って応えます
 
新たな出会いは常に騎士達の心を踊らせる。
他愛ないやり取りを交わしている内に、二人は屋敷の門に立つ青年の姿に気がついた。
青年は、二人のうち、リラ卿を目に留めると嬉しそうに破顔した。

マリウス:「やあ、久しぶりだねリラ。相変わらず息災の様子で何よりだよ!」
リラ・フェンリング:「久しいな、マリウス。変わりないようで安心した」
リラ・フェンリング:マリウスの様子に表情を緩めます
マリウス:「君の方はずいぶんと活躍しているらしいじゃないか。君の名前をどこにあってもよく聞くぞ?」
マリウス:うりうりって感じの顔をしてます
リラ・フェンリング:かっわいいwwww
マリウス:アヴァロームだからね!どやあ
マリウス:「長くある騎士に比べれば僕らが会わない間など瞬きのうちに終わるものだろうけど、僕は寂しかったよ。……君が遊びに来てくれて、本当にうれしいんだ」
リラ・フェンリング:「ふ...まだだよマリウス。これからだ。そのうち月までこの名を轟かせよう。」
リラ・フェンリング:「...そうか、そういうところも、相変わらずだ」
リラ・フェンリング:「お前の話も沢山とあるのだろう。どうか聞かせてくれ。今宵だけでは足りぬかもな」
マリウス:「もちろん、僕の話は長いよ?」リラにむけてにやっと
マリウス:「さすがだね、リラは。(にこにこ嬉しそう)...それで、あなたが薫陶卿がよびたてたアウレール卿?」
アウレール:「いかにも」
リラ・フェンリング:「まあ、私の話は星の一生分はあるがな」とマリウスに返しておきます!
マリウス:「はじめまして、僕の名前はマリウス・ベルンシュタイン。優美卿の二つ名を冠するアヴァロームの賢者だよ。同じアヴァロームの身として、仲良くしてもらえると嬉しいな」
マリウス:「実は僕、二人が来るから自分の部屋まで連れて来るよう頼まれたんだ。薫陶卿も人使いが荒いよねぇ、僕だって一応彼の客人だっていうのにさ!」ぷんすこします
リラ・フェンリング:「屋敷には2人で住んでいるのか?」
マリウス:「いいや。でもこの屋敷にはよく来るから、いつ来てもいいように部屋は用意してもらってるんだ」
リラ・フェンリング:「成程。仲が良いのだな」
アウレール:「確かに、薫陶卿は容赦ないところがあるからなあ」しみじみ
マリウス:「さすが、アウレール卿はわかってるね」はあと溜息
リラ・フェンリング:「ほう」気があうか反発するかな予感ー...!
リラ・フェンリング:(喧嘩はしないよ!!)
DR:wwwwww
マリウス:「さて、こんなところで長話をするのもなんだし、そろそろ行くとしようか。あんまり待たせると僕が薫陶卿にお小言を貰っちゃうしね」
マリウス:「まったく、なんで僕がこんなことをしてるんだか。ま、おかげで一足早く会えたからいいけど」

DR:言いながら、マリウスは屋敷の方を見て手を広げる。
マリウス:「この屋敷へようこそ。主人も僕も君たち二人を歓迎するよ。今宵は共に語り、逢瀬を楽しもうじゃないか」
リラ・フェンリング:「歓迎に預かり光栄だ。今宵は忘れぬ夜となるだろう」お邪魔します!
アウレール:「歓迎に預かり恐悦至極。共に楽しきひと時を過ごしたいと思います」お茶目っぽく改まるよ 




DR:【開幕の刻は来たれり】
騎士は騎士より叙勲を受けて騎士となる。
それは誰もがその様であり、稀なる悲劇の叙勲あろうとも,
紅月に誓い正しき歩みを持ってすれば、やがては誰もがたたえる騎士となろう。
 
騎士の楽しみは常に会話と恋と友情、
他の騎士との交わりの中にこそあると知るべし。
無論、正義も平和も尊ぶべき清さも、また。
 
若き騎士に道を示す賢者と、
若き騎士と共に永久の正義を誓った賢者。
永久の中にあってこそ、貴卿の正義よ翳ることなく。
 
DR:常夜国騎士譚RPGドラクルージュ
DR:「紅月に芽吹き栄えよ」

 
ようこそ紅月に誓いし騎士
優美絢爛たる舞踏会へ

 



 
DR:【常の幕】
DR:【庭園】なし
DR:【宮廷】マリウス(存在点5)
DR:【玉座】ディルク(存在点5)、従者[味方役]×2
 
マリウス卿に案内されるまま薫陶卿の前へと通された貴卿らに相対し、
薫陶卿ディルク・シュルツ・フォン・ダストハイムはやさしい笑顔で貴卿らの来訪を喜んだ。


ディルク:「此度はわが屋敷へとよく参られた。積もる話もあるだろう。若き心を枯らすことなく、此度は楽しんでいかれると良い」

長く騎士たる薫陶卿の重々しき言葉が終わると、友との再会、久方ぶりの会話を心待ちにするマリウス卿が待っていたと言わんばかりの勢いで声を上げる。

マリウス:「さー!堅苦しい挨拶も終わったことだし、君たちの話を聞かせておくれ!」

こうして、楽しき一時は幕を開けるのだったーー
 
DR:というわけで、スタートです
リラ・フェンリング:常の行いができるわけですね先生!
DR:そうですね!
DR:貴卿らはこれからNPCたちを常の行いで壁の華にしていきます
DR:まず初期位置を決めようか 宮廷か庭園を選べるよ
リラ・フェンリング:宮廷かな!
DR:オッケー!
DR:常の行いは2Rで強制終了しますので頑張って削ろうね(削りきれなくても支障はないけど)
リラ・フェンリング:削ろ!
DR:ちなみに初期配置出した時に直すの忘れてたけど、それぞれの位置は屋敷の中になっていて、以下のように対応しています
リラ・フェンリング:うむむ
DR:庭園:庭園 宮廷:応接室 玉座:執務室
リラ・フェンリング:なるほろろろ!
DR:で、この常及び戦の幕の行動順はマップ右端をご覧くだされ
DR:今回はアウレールが先に行動して、その次がリラさまになりますね
リラ・フェンリング:ほあ!はい・・・!!
DR:何か質問はありますかー?
DR:なければ始めるぞ!
リラ・フェンリング:きききっとだいじょうぶ!おねがいします!!
DR:はーい!
DR:ではまずアウレールの行動ですね
DR:でもその前に、
DR:まず1ラウンド目、二人の活躍を期待して、喝采点を1点ずつ進呈します
DR:(忘れてかけた)
リラ・フェンリング:わーーい!
DR:ラウンドのマップのとこに今項目を作ったので1って入力しといてくだしあ!
DR:(項目を作るのも忘れてた)
リラ・フェンリング:hai!!
DR:オッケー!
DR:では気を取り直して、アウレールの行動ですね
アウレール:4d6 行い
Dracurouge : (4D6) → 17[6,3,5,3] → 17
アウレール:わりと出目が高い?
リラ・フェンリング:すごE!
アウレール:いうてアウレール常の行いの目標値が全体的に高いから3が足引っ張るなあ
アウレール:ウーーン悩む
アウレール:そしたら、玉座に移動して
アウレール:6と3でディルクに《甘き口づけ》、からの5と3で《武勲知らせる囁き》にします
アウレール:恩師に会いに行くよ!
リラ・フェンリング:ふむふむ!割り振るってそういうかんじか!
DR:こういう感じです! なお出目の数字を分解して分配するのはできないので注意!
リラ・フェンリング:はあい!許されるのは足し算方式!
DR:イェス!
DR:じゃあ描写しますね

アウレール:「さて、私はまず薫陶卿に挨拶しに行こうかな」

そういって、マリウス卿に対し簡単な礼を取ると、颯爽と執務室へと歩み出す。
その足取りは軽く、アヴァローム特有の自由で朗らかな気風が伺えて、マリウス卿は親しみを感じる。
執務室を訪れた赤髪の懐かしき青年の姿に、ディルク卿はその笑みを深めた。


ディルク:「久しいな、アウレール。相変わらず君は風のように自由だ」
アウレール:「お久しぶりです、ディルク卿。貴方は相変わらず騎士の鑑のようだ」

アウレール卿は差し出されたディルク卿の手首に口づけを落とし、改まった顔で挨拶を述べた。

ディルク:「...ああ、堅苦しい挨拶はやめにしよう。君にそのような態度をされると、どうも何か企らまれているような気がしてならない」
アウレール:「私も貴方の教えを受けて時が経ちました。社交もいくらか経験しましたし、この程度のことは言えますよ」苦笑します
アウレール:「それに、武名も少しはあげました。私も少しは騎士らしくなったでしょう?」
ディルク:「確かに、君の武勲は聞いている。しかし、私には騎士になりたての頃の方が記憶にあってな」
ディルク:「君の元気の良さには苦労したものだ。ベアトリクス卿に頼まれた手前、なんとかしたがな。そういえば以前は俺と名乗っていたな」
アウレール:「70年も前の話です、その頃の話は忘れていただきたいものですが」ちょっと照れます
ディルク:「まあ君もマリウスよりは幾分ましだがな。あれはまさにアヴァローム。奔放にして遠慮というものを知らん」楽しそうに

ディルク卿の呆れたような顔に、アウレール卿は笑った。
面倒見の良い屋敷の主人は、相変わらず懐に入れたものに寛容なようだった。

 
DR:こんな感じかな
リラ・フェンリング:ほあ~~~
リラ・フェンリング:かわいかった・・
DR:長くなっちった ごめんね
リラ・フェンリング:たのしかったよ~!
DR:よかった
DR:ドラクルはRP比重高いからよもたそもがんがんRPしていいからね!
リラ・フェンリング:ヒエ~~!がんばる~!
DR:今までの判定を踏まえると、
DR:まず移動でマリウスからルージュ1、
DR:《甘き口づけ》からの《武勲知らせる囁き》でディルクに2ルージュ
DR:終わったのが玉座だから従者たちから1ルージュ、つまり主のディルクから1ルージュもらうかな
DR:あ、違うな、マリウスは端役ではないからもらえないな
リラ・フェンリング:難しい・・・
DR:はい、ごめんね、処理終わりました!
DR:基本脇役に対しては行動値っていうゲージを削っていく感じです
DR:ごめんね、基本ルルブのパウラちゃんを脇役だと勘違いしてた
DR:あの子端役だった
リラ・フェンリング:ホン...!
DR:で、私は従者のいるところで終わったので、従者を率いてるディルクに対してルージュを感じたという感じです
DR:だから今わたしのキャラシにはもう一つディルクへのルージュがついてるよ!
リラ・フェンリング:ほんとだ!
アウレール:アウレール的にはやっぱり主には勝てないよねってことで、今回は主です
リラ・フェンリング:ふmふm
DR:ちなみにこの端役、今回は「味方役」とあるのでルージュがもらえるけど、敵の時はノワールをもらうので注意だ!
リラ・フェンリング:あ~~なるほど!!
DR:そして端役は種類ごとに区別されるので、今回もらえるルージュはまとめて1つです
リラ・フェンリング:2人いるけど同種ってことね
DR:そうそう もし玉座に近衛っていう人もいたら種類が違うのでルージュは2つもらえることになるよ
リラ・フェンリング:ほんほん
DR:あと行いは宣言した順に処理されるので、宣言する順番に気をつけてね!
リラ・フェンリング:なるへそ
DR:何か質問あるかな? なかったらリラさまのターンいきましょ
リラ・フェンリング:ちょっとあとできくね!
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:それではダイスかな!
DR:そうだね、4d+6をお願いします
DR:まちがえたぷらすいらない
リラ・フェンリング:4D はい!
Dracurouge : (4D6) → 14[2,2,5,5] → 14
リラ・フェンリング:む
DR:オオーーーゾロ目
DR:順番的には移動してから宣言なので注意ね
リラ・フェンリング:はーい
リラ・フェンリング:ルージュを与えたりなんだりすると存在点がその分下がるってことだよね
DR:そうだよ!ノワールでもオッケー
DR:とにかく何か与えると下がるよ
DR:ただ包み込む抱擁はノワールがあること前提だから難しいかな
リラ・フェンリング:なるほろ!
リラ・フェンリング:ど~~しよ~~かな~~~~
リラ・フェンリング:端役召還ってつまり従者つれてきたってこと?
DR:つれてきたっていうか具現化させた感じかな
リラ・フェンリング:ぐげんか
DR:ルルブp33参照
リラ・フェンリング:人もか...!
DR:まさに同じ行いを使ってるね とはいえ描写の仕方はよもたそに任されてるからうまいことごまかせると思うよ
DR:まあルルブのは物言わぬ兵士って感じかな
リラ・フェンリング:うむうむ
DR:たとえば、マリウスにこんな部下を使ったんだよー的な感じで見せる っていう描写もできるね
DR:(逸話の武勲のときの話)
リラ・フェンリング:なるほろな~!
リラ・フェンリング:2Rだし今ここで確実にマリウスに...すまねえ...
リラ・フェンリング:あれ、端役だけでいいんだっけ
DR:確認するからちょっと待ってね
リラ・フェンリング:ウン...!!
DR:特に記載がないっぽい......
リラ・フェンリング:ほん...
DR:端役はルージュやノワールを与えるだけの存在っていう認識みたいだし、NPC撃破が条件だから今回は脇役優先で狙って大丈夫です
リラ・フェンリング:なるほろな
リラ・フェンリング:では移動なしで...!
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:2,5で《武名讃えし声》(p192) 2,5で《甘き血の語らい》(p202) マリウスに対して行いたいです!
DR:おっけーです!
DR:じゃあ描写どうぞ!
リラ・フェンリング:挨拶にいったアウレール卿を見送ったあとマリウスの元へコツコツと向かいます
リラ・フェンリング:凛とした感じで(語彙力)
DR:かっこいいからおっけーおっけー
リラ・フェンリング:「マリウス!先ほどは玄関口であったからな。語らうことは星の数あるぞ」笑みを浮かべながら話しかけます。最初に挨拶にしとけばよかった・・・ー☆
リラ・フェンリング:挨拶...?血の語らい

リラ卿の言葉に、マリウス卿は目を輝かせて彼女の方を向いた。

マリウス:「待っていたよ、リラ。君の武勲はさぞや素晴らしいものなんだろうね!」
マリウス:「君は叙勲間もないのに、すごいなあ。そういえば、先日堕落者を討ち取ったんだって?」
リラ・フェンリング:「なんだ知っていたのか。少しばかりくすぐったいな」
マリウス:「そりゃ、共に名を高めようと誓った仲じゃないか。当然、その動向には気を配っているよ」へへん
リラ・フェンリング:目をすっと細め「堕落者を討ち取り武勲を挙げるというのは些か悲しいものだ」
リラ・フェンリング:かわいいい
リラ・フェンリング:「ああ、そうだな」
リラ・フェンリング:柔和に笑うよ >誓った仲
マリウス:「確かにそうだね。彼らも元は同じ騎士だ。同胞を討つって考えると、ね」眉を下げます
リラ・フェンリング:「私はまだこれからも昇り続けるぞ。いずれは我が剣で、邪悪な陽を。必ず」太陽のことだけじゃない・・ぜ・・・へへ
マリウス:「そうだね。うん、僕も負けてられないな!」
リラ・フェンリング:「勿論だ。」にっと笑うよ!「...だから友よ。己の心に陽を落とすことがないよう。身を焦がすでない」
マリウス:「もちろん。君もくれぐれも気をつけてね。じゃないとすぐ討たれる側になっちゃうんだから」言いながら、ぱっと手首を出して笑います
リラ・フェンリング:「愚問だ。」手首に口づけして自分もさしだしますだ

二人は会わずにいた時を埋めるかの如く、互いのこれまでの日々を語る。
かつてと変わらぬ二人の息災を祝い、その口調は自然と明るく、表情も柔らかなものになっていた。

 
DR:てな感じで次は脇役のターンです!
DR:そしたら、まずディルク卿からいこうかな
 
和やかに語り合うディルク卿とアウレール卿だったが、ふとディルク卿がその瞳に気遣わしげな色を浮かべた。

ディルク:「ベアトリクス卿といえば......君はもう聞きたくない話かもしれないが、彼女の堕落の折に、助けが遅くなってしまって申し訳なかった」

DR:【回想】
アウレール:「あれは......もう過ぎたことですから」
アウレール:「あの人を止める力が私にあればよかったのです」
ディルク:「自らの力を過信するな。堕落者と言えど、かつては同胞。まして自らに所縁あるものであればなおのこと、討つには決意が要よう」
ディルク:あ、宣言抜けてた
リラ・フェンリング:みいってた・・
ディルク:《紅き月の語り部》《現出されし英雄譚》をアウレールに行います(行ってます?)
ディルク:「私もダストハイムに連なるものゆえ、そのような武勲は数多く知っている。あれらの全てが一度の戦いでなされたわけではない」
ディルク:「彼女は未だ足取りはつかめていないのだな?」
アウレール:「はい。お恥ずかしいことに、あの方の行方は未だ知れぬまま......」
ディルク:「そうか。......もしかしたら、彼女は既に地獄に封じられているやも知れぬ。それでも、彼女の足取りを追うつもりかね」
アウレール:「はい。そして、もし未だ封じられるでいないのならば、その際は私が」

アウレール卿の瞳は、その決意を雄弁に語る。
それを受けて、ディルク卿は「君の行く先に真祖の祝福があらんことを」と呟いたのだった。

 
DR:そのままマリウスの描写もいくね
リラ・フェンリング:はい!
マリウス:《暫しの寄り添い》、《視線と共に通ず》、《汝試す鏡とならん》をリラちゃんに行うよ
リラ・フェンリング:ホ
マリウス:暫しの寄り添いはルージュを与えるけど、次のターンリラちゃんはマリウスを対象にした行いしか行えなくなります
リラ・フェンリング:ふむふむ
マリウス:後ろ二つはルージュを1点あたえるものです
リラ・フェンリング:ホホウ!
マリウス:「うーん、あっちはちょっと取り込み中みたいだね。せっかく薫陶卿に君のことを紹介しようと思ったのに」執務室の方を向いてちょっとむすっとしてます
マリウス:「君の武勲とか、詳しく聞いたらきっと喜ぶよ、あの人は」
リラ・フェンリング:「そう急ぐ必要はない。夜は長いのだからな」2Rでおわりますけど
DR:wwwwwwwwwwww
マリウス:「あーあ、僕もアウレール卿とは話をしてみたいのに。教え子だからっていうのはわかるし、いろいろあったみたいだからわかるけど......」
リラ・フェンリング:「色々...?」
マリウス:「うん。薫陶卿が前にそんなことを言っていたよ。まあ、騎士の大事って言ったら、だいたい堕落関係だと思うけどね」
マリウス:「アウレール卿は薫陶卿に騎士としてのいろはを学んだらしいけど、叙勲をしたのは薫陶卿じゃないんだって」
リラ・フェンリング:「成程な」
マリウス:「ねえ、リラ」
リラ・フェンリング:「なんだ、マリウス」
マリウス:「君はもし、身近な存在が大きな闇を抱えていたら......そしてそれを見過ごすどころか、利用してさえいたら、どうする?」
マリウス:マリウスは挑戦的な瞳でリラを見つめた。
リラ・フェンリング:「無論だな。私は討つ。私は私の誇りにかけて、蒼獅子は牙を剥くだろう」
マリウス:「そっかそっか。それでこそリラだね」嬉しそうに頷くよ
マリウス:「ま、そんな事態にならないことが一番だけどね!」
リラ・フェンリング:「当たり前だ。夜は心を凪ぐが暗闇もまたそこにある。マリウスも気をつけることだな」
マリウス:「そうだね、闇は僕らにとってとても身近なものだものね。飲み込まれないようにしなきゃ」
リラ・フェンリング:神妙に頷きます

リラ卿の瞳に浮かぶ信念は、その心根と同じく凛とした輝きを放っている。
似て非なる来客の騎士たちの姿を、その縁をマリウス卿は面白いと感じていた。

 
DR:てなわけで、処理しますー
リラ・フェンリング:ふぁあい!
DR:まずアウレールは《紅き月の語り部》で2点のルージュをもらい、《現出されし英雄譚》の効果で次のターンの全ての行いの目標値が-1されます
DR:てなわけで、アウレールは敬と信をもらいます
DR:続いて、リラさま!
DR:《暫しの寄り添い》、《視線と共に通ず》、《汝試す鏡とならん》でそれぞれ1点ずつ、系3点ルージュもらえます
リラ・フェンリング:ワァイ
DR:好きな絆を獲得してね
DR:ていうかもしかしてルージュが満ちるかな?
リラ・フェンリング:先生!入りきれません!
リラ・フェンリング:はい!
DR:そしたら一番左端の友を残して未選択にしてくだしあ!
リラ・フェンリング:はい!
DR:できたら「潤い」欄の左の大きいところに1って記入してください
リラ・フェンリング:しました!
DR:これで潤いを1点得ましたよっていうことになります
リラ・フェンリング:やった~潤った~!
リラ・フェンリング:これPC相手だと絆きえちゃうんです?
DR:で、三点目のぶんのやつをさっき残した友の横に記入してください
DR:PCだと多分ゼロになるねえ
DR:多分じゃないわゼロだわ
リラ・フェンリング:なるほど・・!
DR:その時抱いた印象って感じだから消えても感情がリセットされるわけではないよ!
リラ・フェンリング:よがっだ!
DR:むしろ潤いが多い方がいいからどんどこ満たすていってくだせえ
リラ・フェンリング:わあ~い
DR:じゃあ充して余った一点の絆を追加してくだせえ
DR:追加できたかな?
リラ・フェンリング:信をとって更新しました!
DR:オッケー!

DR:そしたら2ラウンド目いきます!
リラ・フェンリング:ウィッス!
DR:まず二人にはさらなる活躍を期待して喝采点を1点進呈します!
リラ・フェンリング:やったー!
DR:あとごめん、前回言い忘れてたんだけどリラ様の潤いについても同じメニューのところに追加しておいてくだしあ
リラ・フェンリング:追加しやした!
DR:オッケー! じゃあ進めていきましょ
DR:まずはアウレールのターンですね
アウレール:4D6
Dracurouge : (4D6) → 10[1,6,2,1] → 10
アウレール:出目ヒック あ、でも栄光の目
リラ・フェンリング:おおおおお!!!!!!!!!!!
リラ・フェンリング:出~~~~!!!!
アウレール:てなわけで、1+6+2+1+10で 持ち点20てんですな
リラ・フェンリング:ヒューッ
アウレール:うぐぐ、強制移動隣接エリアしかできないのか......(庭園に連れてって一気に減らしたかった)
リラ・フェンリング:ム
アウレール:2と1と1で《武勲知らせる囁き》、6で《夢編む木陰に》、10で《甘き口づけ》いきます
アウレール:全部ディルク相手だよ
リラ・フェンリング:カァッいけ!射止めろ!(?
アウレール:多分最後ディルクのターンでディルクは散る(時間差)
アウレール:描写が思いつかないからRPにしよ
リラ・フェンリング:たのじみ
アウレール:「ディルク卿、昔語りも良いですが、それではあまりに味気が無い」
ディルク:「確かにな。我らの時は長い。過去ばかりを話していても、心まで老いるばかりだ。私はこの屋敷からあまり動かぬゆえ、代わりに君の話を聞かせてくれ」
アウレール:「おや、貴卿のところにはマリウス卿がいらっしゃるではないですか。貴卿の元には数多くの若き騎士が集いますが、あのような方がいらっしゃるのは珍しい。どのような心境の変化がおありで?」
ディルク:「あれは、私が自らに課した使命を面白がっているようでな。私がここを動かない分、若き騎士を見かけては私の屋敷に連れてくるのだ。まあ、代わりにあれも様々な話を語りきかせてくれるが故、構わんのだが。友......というにはいささか特殊な間柄であろうな」
アウレール:「私としては、貴卿がそのような形容をする人物がいることに驚きですが......では、私も貴卿の楽しみの糧となるように、武勲の一端をお見せしましょう」

そして、アウレール卿は自らの武勲を語る。
時に面白く、時に恐ろしげに語る様はアヴァロームらしくどこか無邪気だ。
ディルク卿はそんな様子に時折冷静な指摘を挟みながらも、楽しげに眼を細める。
二人の会話を見守るように、窓の外からは紅の月が見下ろしている。

 
DR:口付けに関してはどっかでしれっとしたということで
DR:(挟みこめなかった)
リラ・フェンリング:ヒエエ^~~良...
DR:《武勲知らせる囁き》で1点、《甘き口づけ》で1点それぞれディルクからもらって、かつ従者から1点ルージュをもらうね
DR:で、この従者の処理、後でルルブ調べてみたところ、主がいる端役は主へのルージュ・ノワールとして処理していいらしい
DR:ので、前回の処理であってた!
DR:てわけでディルクから合計3点もらいま〜す
リラ・フェンリング:ほへえ~!
アウレール:敬、敬、信をもらいます!
DR:で、アウレールも潤いが満ちました〜
リラ・フェンリング:わ~~~ぱちぱち!!

DR:じゃ、次リラさまいこう!
DR:まずはダイスですね
リラ・フェンリング:はい!!
リラ・フェンリング:4D
Dracurouge : (4D6) → 19[5,5,5,4] → 19
リラ・フェンリング:ええぞ~!
DR:おお〜〜出目高い!
DR:じゃあ行いどうします〜!?
DR:あ、リラたそは前回のマリウスの行いによって、マリウス以外を対象に選択できないようになってるから注意!
リラ・フェンリング:そうだったーーーーーー!!!
リラ・フェンリング:では移動じゃな
DR:もっと僕とお話ししよってことだね(要約)
リラ・フェンリング:応接室かな?
リラ・フェンリング:逆だった た
DR:アウレールがいるとこ?
DR:今リラたそがいる宮廷は「応接室」だね
リラ・フェンリング:ふむ!!!!
リラ・フェンリング:どうしよう...迷
DR:多分先に2点削ってしまえばマリウス撃破で対象解除されると思う
リラ・フェンリング:ほんほん!
リラ・フェンリング:《一幅の絵画が如く》って端役が動いたらあんまし意味ないやつかな
DR:そだねえ でも端役今回従者だけだしね
DR:(マリウスたちは脇役)
リラ・フェンリング:じゃあ
リラ・フェンリング:55でマリウスに《赤き絆の友》、次に5.4で《一幅の絵画が如く》を・・!
DR:オッケー!
DR:そしたらマリウス撃破だね、一幅の絵画が如くはディルクにかな?
リラ・フェンリング:エリアだから全員...!?になる...!?
DR:ん、そしたら移動してないから宮廷エリアだけにしか効果かからないけど大丈夫?
DR:(エリアなことに今気がついた)
リラ・フェンリング:間合いが0~1なんだけどだめかな?
リラ・フェンリング:王座エリアに対して!ってかんじで
DR:あれ、間合い0〜1だっけ?p192
リラ・フェンリング:移し間違いですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リラ・フェンリング:クゥーッ
DR:《武名讃えし声》なら0〜1でどっちにしろノックアウトできますぜ
リラ・フェンリング:ほんまじゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リラ・フェンリング:そ、そっちに、します!!
DR:オッケー!そしたらマリウスに2点、ディルクに1点だね!
DR:RPどうぞ〜
リラ・フェンリング:目の前で従者生み出すのはNGだっけかな
DR:物言わぬ感じになるけどOKよ もどきみたいな感じ
DR:あ、待ってそれRPのなかでってことか
リラ・フェンリング:ウン...!
DR:まあちゃんと召喚しないで一瞬出して消したみたいな感じにすればいいんじゃ無いかな......顔だけとか......チェスのコマとか......
リラ・フェンリング:あ^~なるほろ
リラ・フェンリング:あ~~チェスいいね...もらっていいかな?
DR:ええよええよ〜〜〜
リラ・フェンリング:やったぜ!
リラ・フェンリング:「久々にまたお前とチェスでもしたいな」と自分の手の平に黒いナイトを、マリウスの手の平に白のナイトを具現化させます しゅる!
マリウス:「いいね、今度こそは君に勝つよ」駒を並べながらにやっと笑います
マリウス:マリウスの方が負けてそう
リラ・フェンリング:「あれからどれだけ強くなっているか、お手並み拝見といこう」笑みを返します わかる
マリウス:「あれから戦術だって研究したしね。なんてったって、知略で名高いダストハイムの薫陶卿にも教えてもらってるんだよ」えっへん
リラ・フェンリング:「ふふ、マリウスが薫陶卿と共にしているのははじめは驚いたが、中々馬が合うようだな」ナイトの駒を揺らしつつ
マリウス:「彼は若い騎士の指導に熱心なだけあって、いろんなことに詳しいからね。屋敷にも多くの騎士が集まるし、いろいろ知ることができて楽しいよ。それに薫陶卿、人がいいから僕が多少騎士らしくないことをしても大目に見てくれるんだ」
マリウス:「それにしても......うーん、君は相変わらず慧眼だよなあ」劣勢の盤面を見ながら腕を組んでうめくよ
リラ・フェンリング:「大変寛大な御心の持ち主なのだな。マリウスが懐く...いや集うだけはある」
リラ・フェンリング:「さぁ?この辺りで彼に賜った戦術知略の見せ場だぞ?」ふふっと笑ってます
マリウス:「ちょっと、僕を猫だか何かみたいに言わないでよね!......ま、居心地がいいのは確かだけど」ちょっと照れるよ
マリウス:「ようし、今日こそ君に勝つからね!」ルークを持ち上げます
リラ・フェンリング:「ほう、その心意気や良し!」受けてたつ!
マリウス:「さーて、次の手は......」うつけど結局リラさまにチェックメイトされてそう
リラ・フェンリング:~なんやかんやの攻防があった~
リラ・フェンリング:「......チェック・メイトだ。マリウス」にっと白のキングの前に黒のナイトをおきました
マリウス:「はー、負けだよ負け、参りました!」
マリウス:「まったく、リラは強いなあ」
リラ・フェンリング:「マリウスもその話と違わず、いや想像以上に強くなっていたよ」ははっと
マリウス:「でも負けは負けだしね。あーあ、薫陶卿にがっかりされそうだな。ま、僕に戦いの才能は無いってすっぱり言われてはいたんだけど」
リラ・フェンリング:「思わず私もむきになってしまった」
マリウス:「え、そうなの? リラがむきになるって珍しいよね、へへ、嬉しいな」にこにこ
リラ・フェンリング:「ああ、珍しい。だからもう少し胸を張れ」頬をゆるめて笑います
リラ・フェンリング:チェスは白と黒の薔薇の花びらとなって散っていった と思う
マリウス:耽美......
マリウス:「やった。......あ、そうか、戦いか。なるほど......」

ふと何かを思いついたらしいマリウス卿は、にやりと笑うと妖精を呼びだした。
そしてなにやら小声で吹き込むと、執務室の方へと使いにやる。


リラ・フェンリング
:「?」
マリウス:妖精はこちらもまた、にっこりと楽しそうな表情をすると、扉を通り抜け執務室の中へと消えていった。
リラ・フェンリング:「お前の小さき友は何をしにいったんだ...?」ぽけーっとみてる
マリウス:「何、ちょーっと面白いことを思いついてね!......あ、帰ってきた」
マリウス:すぐに戻ってきた妖精は、彼に向かってなにやらこそこそと囁く。
マリウス:「なになに......?あ、いいって?やった、ありがとう、お礼は後でゆっくり渡すね」
マリウス:マリウスの言葉に、妖精は嬉しそうに頷くとひらりと閃いて宙に消えた。
マリウス:「じゃあ、僕はちょっと準備があるから席をはずすね。ま、すぐ薫陶卿に呼び出されると思うけど!」

そう言うがいなや、マリウス卿はその場を離れいずこかへ向かったようだった。
 
リラ・フェンリング:「そうか?わかった。」見送った~!
DR:てなわけで、まずマリウス撃破です〜
リラ・フェンリング:わーーい!!たのしかったかわいかった!!!
DR:続いてディルク卿の描写もするね
DR:判定処理は描写のあとやります!
リラ・フェンリング:ハァイ!

会話に興じていたアウレール卿とディルク卿だったが、ふと彼らは妖精がやってきたことに気がついた。

ディルク:「おや、マリウスと親しい妖精だな。どうした、何があった?......ふむ。なるほど......ふふっ」
アウレール:「どうしたんです、ディルク卿?」
ディルク:「マリウスが......いや、これは言わない方がいいだろうな。何、マリウスがチェスをしてリラ卿に負けたらしい。彼女は知略を得意としているようだな」
アウレール:「へえ、ダストハイムの貴卿が言うほどだ、さぞや素晴らしい手腕だったのでしょうね、彼女のチェスは」
アウレール:「是非とも手合わせ願いたい」
ディルク:「君はそういったことは不得手ではなかったかね?......いや、意外とすぐにその手腕は見られるかもしれないな」

ディルク卿はそう笑って立ち上がると、執務室を出た。

ディルク:「貴卿ら二人に案内したい場所がある。ついてきたまえ」
 
DR:はい、というわけで、判定処理しまーす
リラ・フェンリング:ウワアアアはちゃめちゃに興奮ちた・・・ありがとう・・・ありがとう
DR:いえいえ〜
DR:まず《赤き絆の友》の端役2体の効果でマリウス撃破、ついで《武名讃えし声》でディルクを撃破です
リラ・フェンリング:やたたた~!
DR:てなわけで、全員に潤い各1点ずつ、計2点が与えられます〜
リラ・フェンリング:わ~~~い!
DR:(そして今アウレールの《武勲知らせる囁き》は相手にルージュを与えるだけなことに気がついた)
DR:つ、次から気をつけます......><ヘッポコォ
リラ・フェンリング:次次!!!!あるある><
 
DR:てなわけで、幕が終わったので、最後に「絆奏」の処理をするよ!
リラ・フェンリング:ハァーイ!
DR:「絆奏」では幕の合間に指定された絆を取得するのです
DR:今回はマリウスで【友】です
DR:二人にとってもそれぞれ親しみを覚えた相手ってことだね
リラ・フェンリング:ほんほん
DR:登録できたら幕間にいきますよ〜
リラ・フェンリング:更新した!あってるかな?
DR:おっけーよ!
リラ・フェンリング:ありがとう!!
DR:あ、あと潤いのほうも更新しておいてね!
リラ・フェンリング:せやった!
DR:そしてこれシートにも喝采点記入できるところあったね......
DR:まいいや、更新できたなら幕間いきまーす!
リラ・フェンリング:はーーーい!!

 

 

DR:【幕間】
DR:ほい、てなわけで幕間です!
リラ・フェンリング:はーい!
DR:ここでは消えざる絆以外の任意の絆をどれでもプラマイ1できるよ!
リラ・フェンリング:そうだなあ
DR:新しい対象との絆をとってもよし!
リラ・フェンリング:ディルクへ+1 かな!マリウスからいろいろおはなしきいたし!
DR:オッケー、内容は何にする?
リラ・フェンリング:敬!
アウレール:アウレールはリラたそに敬をプラスするよ!
DR:おっけ、そしたらそれぞれ追加しましょうか
リラ・フェンリング:やった~!
リラ・フェンリング:更新しました!
DR:ほい、そしたら本来はこの後戦の幕が始まるんだけど、今回は終の幕に行きます!
DR:(まあ実際やることは変わらないんだけどな)
リラ・フェンリング:ファーイ!!
DR:終の幕では戦と常両方の行いができます!ので、活用してね!
リラ・フェンリング:やった~~~!!
DR:準備はいいかな!?
リラ・フェンリング:がんばる!
リラ・フェンリング:ルルブを備えながら
DR:おっけ、では終の幕へと参りましょう!




 
DR:【嵐は突然に】
ディルク卿が二人を案内したのは、屋敷の別棟にある鍛錬場だった。
扉を開けると、そこには楽しそうな笑みを浮かべるマリウス卿と、彼と共に何やら得物を持ち準備している兵士たち。


マリウス:「リラとチェスをしていて閃いたんだよね。騎士としての日ごろの振る舞いは見せてもらったけど、剣の腕前も実際に見てみたいなって」
マリウス:「あ、薫陶卿から許可は取ってあるよ。じゃなきゃ兵士の人たちも貸してもらえないしね」

ね、と楽しそうに同意を求めるマリウス卿。

リラ・フェンリング:「成程。百聞は一見にしかず、とな」ふっと笑って構えよう

マリウス卿に対し、ディルク卿は呆れた顔をしつつ、改めて二人に向き直った。

ディルク:「すまないが、もう少しだけ彼の遊びに付き合ってやってくれないかね。......なに、所詮模擬戦の様なものだ。よもや堕落の兆しなど、見えるわけもないだろう」

その視線に含まれた、わずかに値踏みするかの色で貴卿は気づくことだろう。
此度の模擬戦、遊びの延長なれど騎士として負けることは許されない、と。


アウレール:「なるほど、だからすぐに見られるといったのですね」納得、と笑うよ
マリウス:「でも僕、手加減なんて出来ないからさ。そこんとこよろしくね?」
リラ・フェンリング:「薫陶卿。紅華卿。我が蒼獅子の力、存分にご覧いただこう。」
リラ・フェンリング:「勿論だよマリウス。無論、手加減など必要ない」
アウレール:「私も、遍歴の肩書きは伊達では無い。全力で戦わせてもらうよ」黒い霧から長剣を取り出すよ
ディルク:「それでは、始めるとしようーー」
 
 



DR:【終の幕】
DR:【庭園:屋外鍛錬場】兵士×2
DR:【宮廷:室内鍛錬場】兵士×2
DR:【玉座:決闘会場】マリウス(存在点10)、兵士×2

DR:というわけで終の幕、戦闘です!
DR:まず恒例、二人には喝采点を1点ずつ進呈するよ!
リラ・フェンリング:はーい!
DR:てなわけで、まずアウレールからですね
DR:あ、間違えたまず初期配置
DR:まず初期配置を決めましょ
リラ・フェンリング:PC位置:リラは宮廷で!
DR:お、それでいいかな?端役は移動してくる可能性もあるよ
DR:(端役の主は任意の数の端役を移動させられる)
リラ・フェンリング:お?
リラ・フェンリング:いいぜ...かかってこいよォ...!という
DR:(例えば庭園の脇役がやってきたり)
DR:オッケー!そしたらアウレールも宮廷スタートするよ
リラ・フェンリング:ドチャドチャーッがんばろォー!
DR:はーい
DR:そしたらまずアウレールから!
アウレール:4d6
Dracurouge : (4D6) → 15[2,4,6,3] → 15
リラ・フェンリング:ヒューゥッ
アウレール:4と3でリラたそに《月の雫》、ついで6と2で《紅き月に散れ》を端役に!
リラ・フェンリング:ホ!!!
アウレール:リラたそは次のターン全行いの達成値が-1されるよ!
リラ・フェンリング:やった~~!!!
アウレール:そんでもって、《紅き月に散れ》の目標値8を3で割って2体にノワール1点、端役をまとめて壁の華にするよ!
リラ・フェンリング:スゴヒー!!
アウレール:「さて、まずは小手調べ。まとめて華と散れ!」
リラ・フェンリング:がっごいい・・・
DR:アウレールの攻撃をうけた兵士は、その場に膝を付いた。
DR:端役二人壁の華になりました!
DR:とはいえ端役なので潤いはもらえません。残念。
 
DR:さて、次はリラたそだね!
リラ・フェンリング:ワァーイ
DR:喝采点を消費してダイスも増やせるけど、マリウスが控えてるからまだ温存かなあ
リラ・フェンリング:「紅華卿の名に違わぬ美しい所作、恐れ入ったよ」
リラ・フェンリング:ではでは†堕落者を討ち取ったり†の効果でダイス+1します!
DR:オッケー!
DR:そしたら5D6をお願いします
リラ・フェンリング:5D6
Dracurouge : (5D6) → 18[2,5,3,5,3] → 18
DR:おおーゾロ目二つ
リラ・フェンリング:なかなかええぞ~!
DR:リラたその行いはアウレールの行いで目標値が-1されてるからね〜
リラ・フェンリング:やばい!
リラ・フェンリング:どっちを処理していこう...迷
リラ・フェンリング:処理?いいかたが物騒である
リラ・フェンリング:どっちを華にしていきましょうかね^^
DR:ちなみに同じ場に双方の陣営の端役がいた場合、お互い一体相殺する処理を行うよ!
DR:マリウスを先に処理しに行くと、つぎマリウスのターンの攻撃を一人で受けなきゃいけなくなるから危険かなあ
リラ・フェンリング:では庭園かな?
DR:それか場に残ったまま遠隔とかエリア境界とかでターンを消費する手もあるかな
リラ・フェンリング:あーまってね
リラ・フェンリング:そ、それかんがえた!
DR:出目が割と高いからやれることが広いね!
リラ・フェンリング:きまった!まとめる
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:5《我が名を知れ》自身へ/3.3《武名讃えし声》庭園エリアの従者2名へ/2.5 《無間城壁》王座-宮廷の間
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:ありがとうーー!!
DR:じゃあリラたそは喝采点を+1してね
リラ・フェンリング:「私は蒼獅子、リラ・フェンリング・フォン・ローゼンブルク!夜の鬣を靡かせ気高き牙を剥く者!」剣を上に指し高らかに声をあげるぞ!
リラ・フェンリング:イエーイッ

リラ卿の武名は名高く、その凛とした佇まいは周囲を畏怖させる。
その気迫により、離れ屋外にいた兵士たちは剣を収め、膝をつく。

リラ・フェンリング:剣をすっとおろし、アウレール卿へ手をさしだします「紅華卿、まだ出会って程なき縁であるが、一曲踊ってくれないか」 意訳がんばってたたかおーね!
アウレール:「なるほど、貴卿が若くしてあげている武勲は真実のようだね」
アウレール:「貴卿のような麗しき戦場の華と共にできるとは恐悦至極。共に美しい華を咲かせよう」片手を胸に当ててかっこよく礼をするよ
リラ・フェンリング:ウウゥーーッすき
DR:というわけで、庭園の兵士を撃破だよ!
リラ・フェンリング:やったーーーー!!!
DR:あ、ちなみに無間城壁の対象は誰かな?
リラ・フェンリング:マリウスと兵士1・2です!
リラ・フェンリング:あれ?
DR:おっけ
リラ・フェンリング:よかった!複数いけたっけと確認した

DR:じゃあマリウスだね
リラ・フェンリング:どきどき!
DR:マリウスは行動値20あるけど、移動するから17になります
DR:玉座から宮廷に出てくるよ!
マリウス:「ただ待ってるのは性に合わないんだよね」
リラ・フェンリング:おいでませーーーッッ
リラ・フェンリング:「ふふ、いずれ其方に出向く心算ではあったが...それでこそ優美卿だ」
マリウス:どうしよっかなあ
マリウス:4で《騎士のたしなみ》をリラたそに、残り13で《こぼれた星屑》をアウレール卿に!
リラ・フェンリング:何ページにありますかね・・・!効果・・・
マリウス:リラたそに1点ノワール、アウレール卿に13÷3で4点のノワールを与えるよ!
リラ・フェンリング:なるほろ、ウア~~アウレール卿~~~!!
マリウス:p196とp208だね!アヴァロームの賢者なので
DR:で、ごめん常の幕の時は出番もなかったのもあっていうの完全に忘れてたんだけど
DR:かくPCには毎ラウンド2点の抗う力が与えられます
DR:ダイス2点ぶんだね
リラ・フェンリング:アァッそやった
DR:これを使って目標値より高く出せたら打ち消せるよ!
リラ・フェンリング:なるほどーー!!ってアウレール卿くらいそうでこわいわ!
リラ・フェンリング:2Dふろうかな...!
DR:なおこの力は他の人に+してもいい......けど、打ち消し失敗したら参加者全員ノワール1点+されちゃうから注意ね!
DR:達成値は目標値というか、相手がさいた値だね!
リラ・フェンリング:ホン...!ではアウレール卿に1Dあげたい 2Dでもよい
アウレール:(アウレール避けきれねえなこれ......という顔)
リラ・フェンリング:4はでかい気する
DR:まあ言うて4ならまだ渇きにはならないからねえ
DR:あと任意のタイミングで潤い一つで渇き1つ消せるし
リラ・フェンリング:ん~でも2dあげちゃう!
リラ・フェンリング:ほんほん!
アウレール:お、ありがとうございます!
DR:そしたら各自2d6をふりましょか
アウレール:2d6
Dracurouge : (2D6) → 6[5,1] → 6
リラ・フェンリング:2d分あげました
リラ・フェンリング:!
アウレール:あ、これ4dでふればいいんかな
リラ・フェンリング:さらに2Dして合計しょ!
アウレール:おっけ!
アウレール:2d6
Dracurouge : (2D6) → 5[1,4] → 5
アウレール:むりやった
リラ・フェンリング:惜しィーー!
リラ・フェンリング:抗いだと1.1は発生しないのねえ・・・
アウレール:そうなんですわ
リラ・フェンリング:それもまた良しだ!
マリウス:「なかなかの腕前だね。じゃあこれを避けられるかな?」

マリウス卿は軽やかな剣さばきでリラ卿に一撃を与えると、距離をとって片手を掲げた。
そこに集うは星の煌めき、果てしない時を照らし続けた光が、矢のようにその手から放たれ、アウレール卿を襲う!
それは彼をかばおうとしたリラ卿にも一撃を与え、容赦なくアウレール卿に降り注いだ。


アウレール:「......賢者という割に、なかなか手練のようだね、貴卿の友は」にやっと笑います
リラ・フェンリング:「だろう?かくいう私も少々侮っていた。あの笑みには少々油断させる力でもあるのか...卿は無事か?」
リラ・フェンリング:マリウスに侮、欲のノワールをいただきました!
アウレール:「まあ、この程度なら慣れているからね」傷をふわっとバラの花弁に変えて肩をすくめます
リラ・フェンリング:「常夜の先輩にはいらぬ心配だったか」笑ってマリウスのほうにむきなおる
アウレール:おっけ、アウレールは妬1、怒3もらいます
マリウス:最後に兵士が宮廷に集ってターン終わりだね
 
DR:では次、2Rめいくよ〜
リラ・フェンリング:ハァイ!
DR:まずアウレール!
リラ・フェンリング:アッかっさいてんとあらがうちからください!
DR:あ、その前に喝采点進呈〜
リラ・フェンリング:ありがとう~~!!
DR:終の幕は特殊ルールで、ラウンドごとに喝采点の使用可能点数が増えていくよ!
リラ・フェンリング:やったぜ~!
リラ・フェンリング:そろそろ使っていきたい!
アウレール:てなわけでアウレールは喝采点を2点のせてダイスをふるよ!
リラ・フェンリング:ゴッゴ!
アウレール:(一気に6D
アウレール:6d6
Dracurouge : (6D6) → 23[3,3,4,4,5,4] → 23
アウレール:ぞろめばっかwwwwwwwww
リラ・フェンリング:いい感じ!!!
アウレール:3と4で端役に《紅き月に散れ》、3と4でリラたそに《月の雫》、そんで残り5と4でマリウスを《月下へ誘う手》で庭園に移動させるよ!
リラ・フェンリング:ワアーーイ!
アウレール:「じゃあ、こちらはまず露払い。隣にいる方々にはご退場願おう!」

アウレールの薙ぐような一撃を受け、兵士たちは膝をついた。

DR:兵士2人、壁の華になりました!
リラ・フェンリング:ワァイ!バイバイ!
アウレール:「そして此度の舞踊を共に踊る、麗しき方に真祖が月の祝福を」

真祖が月の光は雫となり、リラの行いを奮い立たせる。

アウレール
:「そして、我ら楽園の民には、このような狭い場所より大地息吹く開放的な場がふさわしい。さあ、優美卿よ、ご同行願おう!」

アウレールはふと姿を消すと、マリウスのすぐ隣に現れ、その手をとった。すると周囲に妖精の光が煌めきーー
次の瞬間、二人の姿は屋外鍛錬場にあった。

 
DR:というわけで、次リラたそだよ!
リラ・フェンリング:「紅き月の祝詞、確かに受け取った」
リラ・フェンリング:では†堕落者を討ち取ったり†に加えて喝采点1使用します!
DR:おっけー!そしたら6dかな?
リラ・フェンリング:はい!
リラ・フェンリング:喝采点は5→4へ
DR:おっけ、じゃあ振ってください!
リラ・フェンリング:6D6
Dracurouge : (6D6) → 26[5,3,6,5,4,3] → 26
DR:アウレール喝采点減らすの忘れてた
DR:おお、出目高め!
リラ・フェンリング:計算中~~!
DR:ちなみにアウレールの行いでリラたその全行い-1だよ!
DR:(目標値が)
リラ・フェンリング:マリウスも抗えるんだっけ
DR:NPCは抗えないよ〜
リラ・フェンリング:そうかそうか!目標値高くしたろ~とかは別にしなくていいのね!さんくっす!
DR:ええんやで! そしてよもたそ意図の把握が早くてとても良いぞ......!
リラ・フェンリング:けへへ
リラ・フェンリング:でけた!
5.4《華々しき突撃》庭園エリア、マリウスへ4点ノワール
5《散る華咲く華》 これまたマリウスへ1点ノワール&ルージュも1点与えます
3 6《永劫なる忠誠》端役召還(4体)
3《騎士のたしなみ》マリウスへ1ノワール
DR:イエーーイ!
リラ・フェンリング:イェーーイッ
DR:オッケーです!これ全部割り振るの大変だったでしょ......すぎょい
リラ・フェンリング:きっといけてるはず・・・!
DR:マリウスの存在点、一気に7点減りますね......
リラ・フェンリング:ごめんぽよ・・・!マリウスーーッ
DR:さらにマリウス端役からも後で受けるのか......これがリラたその本気ィ......
リラ・フェンリング:><)ブンッ

見よ、これぞ蒼獅子卿たる所以、その勇ましき姿。

リラ・フェンリング:鍛錬場にいる2人の間に入りマリウスに火花ではなく花弁舞い散る剣戟をくりひろげよう!
DR:ヒューーーかっこいい!!
リラ・フェンリング:「楽園の優雅な騎士達よ。その舞踏会、私も参加させていただこうか」
DR:舞踏会(物理)
リラ・フェンリング:それ
DR:紅の月が照らす屋外訓練場に、銀の煌めきと無数の花弁が舞い踊る!
リラ・フェンリング:鎧を纏った兵士も引き連れてくるね~!青いやつ(突然語彙力が死)

若く美しい領主を援護するように、マリウスの動きをけん制するように、彼らの周囲に物言わぬ兵士が現れた。

リラ・フェンリング:「宴は賑やかなほうが良いだろう」

揃ってその鎧を青く染め上げた彼らの堂々たる姿からは、若くして領主を務めるに相応しい力を感じさせる。
そして、リラ卿の追撃がマリウス卿を襲った。


リラ・フェンリング:「さあ、もう一曲お相手願おう!」
マリウス:「くっ......君は相変わらず過激な宴が好きだよね!」
 
DR:というわけで、次マリウスのターンいくよ〜
リラ・フェンリング:カモン!!
リラ・フェンリング:てかめっちゃかっこよく描写してもらって感謝しかない・・・
DR:マリウスは今回は行動点20点あるからね〜
DR:いえいえ〜ドラクルですから〜〜(忘れかけてた耽美を必死に思い出してる)
リラ・フェンリング:振りつつ適度にRPできるくらいに成長できた気する!きゃっきゃ
リラ・フェンリング:どきどき
マリウス:じゃあ9で《忘却なき博愛》、7で《妖精はそこに在る》、4で《騎士のたしなみ》を......リラたそに!
DR:まず《忘却なき博愛》で全ての端役が壁の華になり、ついで《妖精はそこに在る》で端役2体召喚、ついでリラたそに1点のノワールだね
リラ・フェンリング:ホンホン!!
DR:(あ、でもリラたそじゃなくアウレールにすればよかった)
リラ・フェンリング:イインダゾ・・・!
DR:いやその方が面白いかなって......(どうせ潤いで1点の渇きは癒せる)
リラ・フェンリング:あ^~なるほろな!!
リラ・フェンリング:DRのお心のままに!
マリウス:うぐ、そしたらリラたそではなくアウレールに!騎士のたしなみ!
アウレール:そんでアウレールはこれを避けません 渇きバッチコイ
リラ・フェンリング:ヒューッ
アウレール:むしろ2Dを忘却なき博愛を消す方に回ります
リラ・フェンリング:私もふりたいと思った!
リラ・フェンリング:でも7で《妖精はそこに在る》のほうかなあ
アウレール:最悪潤い一点消費して振りなおせるしね ていうかマリウスはリラたそが倒してくれるかなって
リラ・フェンリング:あ~~~
リラ・フェンリング:端役はのこしとこうか^^
アウレール:wwwwwwww
リラ・フェンリング:マリウスの
アウレール:どっちでもいいよお
リラ・フェンリング:受け入れるのもまた一興!抗わないです!
アウレール:(範囲殲滅のプロの顔)
DR:オッケー、そしたら2d6をふってちょ
アウレール:2d6
Dracurouge : (2D6) → 5[2,3] → 5
リラ・フェンリング:あ~っと
アウレール:うっ、足りな......いや、振り直します!逸話で!
リラ・フェンリング:ゴッゴゴゴ!
リラ・フェンリング:てか譲渡すればよかったんや
アウレール:ええんやで〜
アウレール:2d6
Dracurouge : (2D6) → 7[1,6] → 7
リラ・フェンリング:クゥーーッ
アウレール:無理か......
リラ・フェンリング:てか自分の兵だし守ってみてもいい?ワンチャン
DR:いいよお
リラ・フェンリング:2D6 華になるのはまだはやいで!
Dracurouge : (2D6) → 7[6,1] → 7
リラ・フェンリング:クッ・・・期待値か
アウレール:なんで揃いも揃って61かなあwww
DR:はい、というわけで
マリウス:「君たちの存在はリラには心強いだろうけど、この月の美しい舞踏会にはいささか不釣り合いかな。というわけで、君たちは帰ってもらうよ!」
マリウス:「どうせなら、もっと愛らしいものたちを呼ばないとね!」

言うがいなや、マリウスが片手をふる。
青き兵士は霧に消え、代わりに現れたるは小さき隣人。アヴァロームには馴染み深い妖精の姿に似せたものたちだ。


マリウス:「そして、このような舞台に連れ出してくれた紅華卿にもお礼をしないとね!」

ついで放たれた銀閃がアウレールを襲った。

アウレール:「これはこれは、とんだお礼ですね、優美卿」
アウレール:アウレールは怒をもらいます!で、ノワールが満ちたので渇きを1点
リラ・フェンリング:「あれも私の可愛い子らなのだが...」?って顔 感性が違うのかもしれない
DR:感性が違うwwwwww

DR:というわけで、リラたその端役が全員壁の華になったところからです。
リラ・フェンリング:私のかわいい子たちが...><
DR:感性が違ったからね、しょうがないね
DR:てなわけで、3Rめ!
DR:まずお二方には華々しい活躍を期待して喝采点と抗う力を進呈しますね
リラ・フェンリング:やった~!
DR:それではアウレールから!
DR:ここで先に言っておくと、アウレールは渇きによって一番高い出目に渇きの個数分プラスの補正がかかります
リラ・フェンリング:ハワ~~!!
リラ・フェンリング:プラス補正なんだ!
DR:渇きはある程度ある分にはおいしいのだ!
アウレール:どうしよっかな、渇き1点あれば打ち消せるし2点載せようかな......
リラ・フェンリング:ドキドキ
アウレール:多分もうこのラウンドでマリウスは華になるし、喝采点2点載せます!
アウレール:(3点は乗せる勇気がなかった)
リラ・フェンリング:wwwwウォーーー!
アウレール:6d6
Dracurouge : (6D6) → 28[5,3,5,6,6,3] → 28
リラ・フェンリング:アッ
アウレール:栄光の出目wwwwwww
リラ・フェンリング:これは・・・!!!栄光の・・・・!!!!!!!!
DR:5,3,5,6,6,3,10で38になりますね
DR:で、栄光の出目には渇き補正入れられないので、次に高い5に+1します
リラ・フェンリング:ヒュ~~~ッ
アウレール:(まさかこんな高いとは思わなかった)39かよ......
アウレール:どう考えてもオーバーキルやんけ......
リラ・フェンリング:wwwwwwww
アウレール:やべーエリア対象の重たい技覚えとくんだった......w
リラ・フェンリング:wwwwww
リラ・フェンリング:いっぱい出目でると逆に大変!
アウレール:で、できた......! そう それ
アウレール:最後はリラたそに華をもたせたいので!
リラ・フェンリング:ワァーイ!
アウレール:6と9で《我が名を知れ》、6と3で《紅き月に散れ》、6で《月の雫》、5と10で《幻実の収穫》!
アウレール:紅の月はマリウスと端役に!
アウレール:紅き月だわ
DR:妖精の存在点いれるのわすれてた
DR:えーっと、まずアウレールは喝采点+1、からの9わる3で場にいる3人に攻撃
リラ・フェンリング:ほんほんほん!
DR:からのリラたその全行い-1、そして......《幻実の収穫》で任意の対象にルージュ1点......あ、対象指定してない
アウレール:リラたそに!最後を決めてくれ〜〜〜
リラ・フェンリング:イエエエーーイ!!
DR:ということで、リラたそにルージュ+1だね、本当は渇きも一つ減らせるんだけど今回リラたそは渇きないからね
リラ・フェンリング:めた潤ってた
DR:リラたそ何とる?
DR:リラたそのこの余裕よ
リラ・フェンリング:敬、かな 戦いを通して
DR:オッケー!
DR:じゃあそれ記入してキャラシ更新しておいてね!
リラ・フェンリング:しました!!
アウレール:「さて、紅華卿の名にかけて、そして今宵の舞踏会のエスコート役として、そろそろ本気で参ろうか!」

アウレールはそう高らかに言うと、長剣で三人をまとめてなぎ払った。
妖精たちは銀閃をうけてふわりと紅の霧に還る。


DR:端役2体撃破です!
リラ・フェンリング:パチパチ~~!
DR:そして、マリウスもその一撃を受けてふらつくよ!
マリウス:「くっ......さすが遍歴、戦い慣れてるなあ」
アウレール:「さて、最後は貴卿に譲るよ、蒼獅子卿。その凛々しき意志に真祖の祝福を、そして楽園の民からささやかな贈り物を!」

真祖の月は今再びリラに力を与える。
それだけでなく、アヴァロームに馴染み深いみずみずしき果実がその手に具現化された。
果実は一瞬の具現化の後、柔らかな霧と変わってリラを包んだ!

 
DR:ヒィ 時間かかった
DR:というわけでリラたそのターンだね!
リラ・フェンリング:「紅華卿が開いた花道、参らせて頂く!」その果実が乗ってた手を、霧にかわると同時に握ります
DR:ひょえっ ときめく
リラ・フェンリング:行いふり・・んーーっと!
リラ・フェンリング:喝采点3つのっけよう
DR:ヒューッ!
リラ・フェンリング:あと1個...はいいかな...いや、うーん最後だし
リラ・フェンリング:†堕落者を討ち取ったり†で+1Dしたいです
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:たぶんさいご!たぶん!
DR:そしたら8D!?ふってください
リラ・フェンリング:行いふります!8Dのはず!
リラ・フェンリング:はーい!
リラ・フェンリング:8D
Dracurouge : (8D6) → 30[4,1,4,6,4,5,3,3] → 30
DR:wwwwwwwwwww
リラ・フェンリング:くっでも栄光でなかった・・
DR:確実に華にかえていくスタンス
DR:十分出目高いよ
リラ・フェンリング:えっへへ
リラ・フェンリング:そして考えはじめます チックタック
DR:ちょっと待ってその確殺オーラにマリウスくんの顔がひきつってるよ
リラ・フェンリング:wwwwwwwww
マリウス:「えっ、ちょっとリラそれ本気すぎない!?」
マリウス:「うーんでも言い出したの僕だしなあ!よし、かかってこい!」
DR:あ、ちなみにリラたそはまたアウレールの行いで全行い達成-1だよお
リラ・フェンリング:今思ってた作戦をちょとかえてる!ありがとううう!
DR:オッケー!
リラ・フェンリング:4.3《永劫なる忠誠》/4《騎士のたしなみ》/6《散る華咲く華》/5.1《包み込む抱擁》/4.3《甘き口づけ》
リラ・フェンリング:ア
リラ・フェンリング:端役より《無間城壁》のほうがちょとロマンだったかもしれない・・・・・・
DR:変えても良いよw
リラ・フェンリング:神~~~~!!!
DR:>>どっちにしろマリウスは散る<<
リラ・フェンリング:では4.3《無間城壁》/4《騎士のたしなみ》/6《散る華咲く華》/5.1《包み込む抱擁》/4.3《甘き口づけ》 でファイナルアンサーだ!
DR:はーい、了解です!
リラ・フェンリング:《無間城壁》、宮廷と庭園の間
DR:ちなみに他の行いは全部マリウスかな?
DR:マリウス(相手)
リラ・フェンリング:です・・ね!!!
DR:はーい!
リラ・フェンリング:「今夜はアヴァロームの友たちに相応しいこの美しき庭が舞台、演者は最後まで踊っていただこう」城壁ィ
リラ・フェンリング:「勿論、もとよりそのつもりのようだが」にっと

リラの言葉とともに、彼女の周囲から青い霧とともに堅牢なる城壁が現れた。

リラ・フェンリング:剣を構え、姿勢を正します「蒼獅子、リラ・フェンリング・フォン・ローゼンブルク。いざ、参らん!」

これが領主たる彼女に相応しい舞台。その中央で、彼女のまっすぐな一撃がマリウスを襲う。

マリウス:「くっ......!」
リラ・フェンリング:剣をマリウスの首もとまでもっていき「さ、今夜の舞、如何であったかな?」ふっと笑って剣先を収めます
リラ・フェンリング:マリウス倒れてたりしない??

ふっと、マリウスの手から剣が掻き消えた。
彼は地に片膝をつき、リラの剣を見て、ふうっと息を吐いた。


DR:ってことで、地に膝ついてる感じ 倒れてはないかな
リラ・フェンリング:では剣を収め、マリウスの前にひざをつき、そのまま肩ごと抱擁しよう
リラ・フェンリング:「嗚呼、我が友マリウス。マリウス・ベルンシュタイン・フォン・アヴァローム。私とお前との仲とはいえ、お前の美しい手を地につけさせてしまってすまない。」
リラ・フェンリング:すっと腕を放し、手をとって立ち上がらせます
リラ・フェンリング:手はついてなかったかもしれない~・・・!
マリウス:「ちょっと、勝ったんだからもうちょっと喜びなよ。僕が惨めじゃない」はあーっと呆れてます
マリウス:「アウレール卿も強かったし。やっぱ無謀だったかな〜」
リラ・フェンリング:「はは、許してくれ。そういう性分なんだ」
マリウス:「さて、では僕から勝者である君に敬意を表して」

そう言うと、マリウスはリラの手首を取り、軽く口付けた。

リラ・フェンリング:「久々の手合い、まことに心が躍った。私こそ礼を」
リラ・フェンリング:マリウスの手首に、軽く口付けを返しました!
ディルク:「気はすんだかね、優美卿。全く、君もこれで懲りただろう。賢者らしく落ち着きなさい」
リラ・フェンリング:薫陶卿に気づいたら姿勢を正していよう
ディルク:「リラ卿、アウレール卿、二人の戦の腕前、実に見事だった。君たちの振る舞いは騎士として十分なものだった」
ディルク:「まあ、アウレール卿はいささか油断しすぎている気もするがな」
アウレール:ディルクさんの指摘に苦笑いを浮かべます
ディルク:「さて、それでは場所を移そう。我々には時間はたっぷりある。共に語り、親睦を深めようではないか」

そう朗らかに笑うと、ディルク卿は歩き出す。

リラ・フェンリング:「ふふ、薫陶卿は教え子に厳しいようだ。アウレール卿には何度も助けられた。感謝するぞ」アウレール卿へ笑いかけ、あとにつづきます
アウレール:「うーん、さすが領主、僕より年若いのにできた子だなぁ」そう小声で感心してさらに後に続きます
マリウス:マリウスは二人の後を、若干ふてくされながら続きます
 



  
DR:【幕間】
DR:はい、というわけで幕間です!
DR:まずマリウス撃破したので、全員に潤い1点です〜
リラ・フェンリング:ありがとうございまーーす!
DR:終の幕後の幕間では、渇きの清算とかも行います〜
DR:潤いは次回に持ちこせず、渇きは次回に持ち越されちゃうからここで確実に清算しておくと良いぞ〜
DR:渇きを持ち越す戦略もありだけど割とリスキーだからおすすめはしないぞ!
アウレール:てなわけでアウレールは潤い使って渇きを消すよ!
リラ・フェンリング:アウレール卿~~!(うちわ)
リラ・フェンリング:乾き...ナイ!
DR:せやね!リラたそ強い
DR:あとは任意の絆習得だね!
アウレール:アウレールはリラたそに信のルージュ!
DR:もちろん減らしても良いのよ!
リラ・フェンリング:リラもアウレール卿に信とりたい!
DR:おっけ、そしたら追加してキャラシ更新してね〜
リラ・フェンリング:ノワールは減らせないんだっけ?
DR:へらせるよ!
DR:p230かな
リラ・フェンリング:ありがとう!!
リラ・フェンリング:へらして更新しました!
DR:オッケー!それでは後の幕に行くんだけど、お別れのときにリラたそなにかアウレールに言いたいことある?
DR:それによって描写が変わるので・・・
DR:特になかったら個別っぽくなる かも
リラ・フェンリング:なるるほど・・・!
リラ・フェンリング:お別れってこの宴が終わったあとってこと?
DR:そんな感じかなあ エピローグだから一気に宴の終わりに飛ぶ
リラ・フェンリング:おっけえ~!!わかりました!!!
DR:それでは後の幕にいっていいかな?
リラ・フェンリング:そのときに話したいことを話せばいいのかな?
DR:そうだね、そのほうがいっか
リラ・フェンリング:はーい!
DR:ではでは、物語の幕引き、後の幕を始めましょうーー
 
 
 


DR:【後の幕】
模擬戦、というには少々激しすぎる剣の打ち合いの後、数日間を文字通り楽しく遊んで過ごした貴卿らは、しかしいつまでもこの屋敷に滞在するわけにも行かないだろう。
この屋敷はもとより『若き騎士のこれからの活躍のための学びの場』なのだから。
そしてその日、紅き月に照らされながら、貴卿らは薫陶卿の屋敷の前に立っていた。


マリウス:「君達とこの数日を過ごせて、楽しかったよ!」
マリウス:「また遊びたいな!この屋敷で!」
ディルク:「当然のように人の屋敷を集合場所のように扱うのは感心しないが?」
マリウス:「薫陶卿だってまんざらでもないでしょ?」
マリウス:「あ、ねえリラはこのあとどうするの?」
リラ・フェンリング:「ふふ...このやり取りももう些か慣れたな」
リラ・フェンリング:「マリウス。次会うときは私はもっと高みへと昇っているぞ。若き騎士となど言われぬ程に」にっと笑っていいます
リラ・フェンリング:「そして、この手で必ず...。...、私の道は決まっている。」
マリウス:「君の向上心は素敵だと思うけど、これ以上強くなるのは......ちょっと勘弁してほしいな......」確殺オーラがトラウマってるようです
リラ・フェンリング:「...して、アウレール卿はどうするつもりだ?」
リラ・フェンリング:wwwwwwへへ
アウレール:「私かい? 私は、そうだな......特に考えていなかったな。一応今まで行ったことのないところに行こうとは思っていたけど」今気がついた
アウレール:アウレール基本よく考えてないから
アウレール:「そうだなあ、これも何かの縁だし、今度は貴卿の領地を訪れてみたいんだが、構わないかな、蒼獅子卿?」
アウレール:行ってないところ=まだ堕落した主を探してないところ
リラ・フェンリング:ウゥ~ッッ
リラ・フェンリング:「勿論だ。歓迎するよ紅華卿」
アウレール:「それでは、君の近衛に変わって、道中のお供をさせていただくよ」片手を胸に添えて優雅に礼するよ
マリウス:「僕ももう少ししたら、僕と話したがってる領主がいたからその辺にいこうかなー、でも、どこにいてもずっとずーっと友達だよ、リラ!」リラにハグします
リラ・フェンリング:「これはこれは、華やかな旅路になるな...こちらこそ、よろしく頼む」
リラ・フェンリング:「ああ、マリウス。勿論だとも!永劫に私たちの絆は消えることはない」ははっと笑いながら背中をぽんぽんします
マリウス:「へへ、そうこなくっちゃ!」ぎゅぎゅ〜っとします
マリウス:「アウレール卿も、今度はもっといろいろ話したいな!」
ディルク:「この屋敷は若き騎士のためにあるものだが、かといってこれで貴卿らとの縁が途切れたわけではない」
ディルク:「何か悩むことがあったら、いやそうでなくとも、いつでもこの屋敷に来ると良い。私は貴卿らをいつでも歓迎しよう」
ディルク:「......とはいえ、優美卿ほど唐突だとそれはそれで困るがな」
アウレール:「はは、本当に、このやり取りにももう慣れたなあ」
リラ・フェンリング:「ふふ、そうだな」
アウレール:「薫陶卿、優美卿。貴卿らの歓待感謝します。次会うときは、より多くの土産話を持参したく思います」
リラ・フェンリング:「薫陶卿。この度は世話になった。またの縁があればそのときは月の導きのもと訪れることを約束する。」
リラ・フェンリング:「マリウスも達者でな。次にチェスができることを楽しみにしているよ」

離れたところにあれど、心は確かに絶えぬ絆と共にあり。
いずれ再び見える時の喜びを胸に、貴卿らは騎士として常夜国を旅する。
その旅路に、真祖の祝福があらんことを!





 
DR:常夜国騎士譚RPGドラクルージュ
DR:「紅月に芽吹き栄えよ」
 
DR:シナリオクリア
 
 
 
 
  
DR:【お疲れ様でした!】

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